よろず屋の猫

あらすじは公式HPから。

号地底路で出会ったアイスリンガーとデモウラを退けた一護たちは、崩れる地下空間から脱出して虚圏（ウェコムンド）の地上に出る。
そこは全てが夜で白い砂だけが存在する世界だった。
地上に出てすぐに藍染の宮殿・ラス・ノーチェスを見つけた3人は、その巨大さに唖然とする。
ラスノーチェス目指して走り始める一護たち。
しかし、遠近感がおかしくなりそうな距離にあるラス・ノーチェスへいたる道は果てしなく遠い。
その頃、藍染は十刃（エスパーダ）全員に召集をかけていた。

で、

藍染と十刃はお茶会しながら、侵入した一護についておしゃべり。

一方、一護達は走れど走れどたどり着かず、竜巻に会い、大きな蟲みたいなものの登場に驚く。
追われているのは人間の子供?。


あの二人はアイスリンガーとデモウラと言う名前だったのか。
もう名前を覚える気もしなくて・・・。

何だか『三バカ大将お笑い道中記』って感じの一護、雨竜、茶渡でした。


で、作画が悪い!!

せっかくの「怖れるべきは滅却師だと、藍染に伝えろ。」のツンデレセリフが台無しじゃないですか!!。

全体的にキャラの顔が崩れてました、藍染が特に。
藍染ってちょっとのシーンにしか顔出ししないせいもあって、絵は綺麗だったんですけど、今回藍染の雰囲気って言うのがないんですよねぇ。

この愉快な顔の人は誰!?って感じ。


藍染と十刃のお茶会。
何かカップにどうも違和感が、何故ティーカップじゃないんだろう。

虚圏に侵入した一護たち、それを知って飛び出そうとするグリムジョー。
しかし藍染は止める。
霊圧で絶対的服従を要求する藍染、膝をつくグリムジョー。

楽しそうだなぁ、藍染。
グリムジョーが行ったって別に構わないと思ってるだろうに。
遊んでますよね、完全に。


一護たちは・・・。
本人達は大変なんだろうけど、三人で楽しそうで良いねって感じ。

表われた巨大な蟲、追われる子供。


ネル登場!!　とペッシュとドンドチャッカ。

やっぱり可愛いわぁ、ネル。
そして本当に子安さんが演じるのか、あのペッシュを。


ここからが長いんですよね。
出来ればサクっと流して欲しいところ。
でもそうすると恐怖のオリジナルストーリーsが待っている、と。

うーん、痛し痒し。


おまけにギンが虚圏の説明。
久しぶりに遊佐・ギンの声が聞けて嬉しいです!!。