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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
あらすじは公式HPから。
手塚からの告白に動揺する郁。 検閲の歴史を収蔵した資料館が閉鎖──激戦が予想されるヘリ空輸作戦から、堂上は郁ひとりを外す。 その真意はどこに…? 傷心の郁を残し、良化特務機関との大攻防戦が幕を開ける! 手塚の“提案”に「しばらく考えさせて。」と答えた郁。 郁は付き合うなら好きな人とって思ってる。 でも今、そんな人はいない。 条件的には最高らしいですよ、手塚。 麻子の言うとおり、付き合ってみたらどうだろう。 だってその方が面白いじゃないですか、堂上の反応とか。 非合法な情報開示を求める警察をつっぱねる基地司令の稲峰。 “日野の悪夢”の時、館長だった男。 その際、妻と片足を失った。 「公序良俗をうたって人を殺すのか。」と言う言葉が強く印象に残りますね。 稲峰はまだ最前線にいる。 さて、小田原にある個人図書館のオーナーが亡くなって、その蔵書を関東図書隊が引き取ることに。 当然、良化隊の妨害が予想される。 その会議、郁の隣に座っちゃうのね、手塚。 相変わらず知識のない郁をバカにして。 タスクフォースは全員出動、しかし郁だけが稲峰の警護に。 「お前は戦力にならないと俺が判断した。」と堂上。 まぁ、郁のことを思ってだとは思うけど、キツイなぁ。 堂上と小牧にクレームをつけに行った手塚。 上官の立場でのWスタンダード。 「自覚のない甘ちゃんだから、外したんでしょ。」とズバリと言ってのける麻子。 郁をはずしたのは堂上の我侭。 郁は両親に配属を言ってない。 あぁ、それでか。 配属先も知らされてなくて、いきなり娘が負傷、最悪死亡なんてことになったら、ご両親はどんな思いをすることか。 負傷の場合は、配属が分かっちゃって、親子で仲たがいってこともあるだろうし。 ただの贔屓をさせたのは、郁。 それにしても堂上、不器用すぎ。 本当は「ちゃんと配属先を両親に伝えろ。それまでは危険な任務には出せない。」と言えば良いだけだし、そもそもこれは小牧が言うとおり、郁の問題なんですよね。 それによって任務を左右させちゃいけない。 自分が背負うつもりだったんでしょうねぇ。 一方、郁は人に教えてもらわなきゃ分からない鈍感だし。 しかし教えてもらえば、心を改めて前向きに頑張るのが郁の良いところ。 任務に向け出発する手塚。 “提案”の返事は「今度。」と郁。 さて、小田原情報歴史資料館。 やっぱりやって来た良化隊。 激しい戦闘に。 この戦闘シーンが凄いです、見ごたえあり!!。 負傷者上等の良化隊に対し、図書館隊はあくまで防衛。 図書館隊の方にどんどん負傷者が増えていく。 記者の折口が良いですねぇ。 出版社「世相社」の記者、戦闘の現場で取材を続けてる。 そしてパックアップ用に取材用ヘリを提供。 防衛ラインを押されながら、何とか二つ目のコンテナ輸送を成功させた図書館隊。 ここで玄田はコンテナ一つを放棄。 玄田みたいな人、好き。 良化隊も出動した以上、手土産なしでは帰りにくかろうと、わざわざ関東図書館にもある資料をコンテナに積め、お持ち帰りようにしたってことですね。 落とし所ってやっぱり大切。 後は撤退するだけの図書館隊。 しかしそこに稲峰の前に不審者が現れたとの情報。 囲まれた稲峰と郁。 「笠原!!。」と心の中で名を呼ぶ堂上の、心配そうな顔ったらどう?。 ・・・ってここで終わりですか?。 うわー、またも次回を早く見たい状態に!!。 次回への切り所が絶妙すぎ・・・。 来週は郁を守って萌え萌えの堂上が見られるでしょうか。 郁の大活躍も期待してます。 えっと、私としては、手塚との三角関係も見たくってたまらないので、その辺りも是非!!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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