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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
今週も爆笑させて頂きました。
下手なギャグアニメよりよっぽど可笑しい。 あらすじは公式HPから。 橘は千影をアンティークの従業員に迎える。 その晩、小野と千影は橘に内緒で夜の街へ出る。 二人で飲んでいても橘を気遣う千影に、小野は嫉妬し魔性のゲイの力を発揮する。 艶かしい小野の姿に千影はふと唇を近づける。 ところが純粋無垢な千影は、小野がゲイであることに気付かず、勘違いと後悔で小野をひとり残して去ってしまう。 翌日、二人の微妙なやり取りに何かを感じる橘とエイジ。 そこに小野の恋人が浮気を問い詰めにやってくる。 車の中で先ほどの小野との出来事に浸ってる千影。 体育座りですよ、ここからもう爆笑!!。 圭一郎はやっぱり良いところがありますねぇ、千影を心配して従業員にすることに。 でも出来ることは、パシリとか、パシリとか、パシリとか、パシリしかないわけですが。 そんな圭一郎には内緒で、小野と千影はこっそりデート。 千影、黙ってバーに座らせておけば、本当にイイ男なのに。 「何だか酔っちゃったみたい。」と言うのは良くある手ですが、 男が使うのは初めて見たよ。 千影をホテルに連れ込むことに成功した小野。 ベッドの上でキス・・・しようとして千影はいきなり土下座で謝る!!。 「すいませんでした!!。」 酔った小野にキスしようとした自分を恥じる千影、もっと先まで期待してた小野。 このギャップの可笑しさはどう?。 千影がかけつけたのは圭一郎の部屋。 ちなみに圭一郎は裸で寝ていて、サービス、サービス。 夢にうなされた圭一郎。 「今、ココアを入れて差し上げます!!。」 ところが圭一郎はココアは苦手ときたものだ。 初期のワープロほどにも学習能力のない千影でした。 次の日、小野の彼が店を訪ねてやってくる、「小野がバーに男を連れて来た」と聞いて。 キスもしてないし、「(千影とは)何でもない。」と言う小野。 これに傷つく、君は少女マンガのヒロインか?な千影は、店を飛び出してしまう。 圭一郎、小野にパーンチ!!。 そして謝るが、それは殴ったことではなく、高校時代に小野に言った酷い言葉に対して。 千影にちゃんと謝罪しろと言う。 おぉ、圭一郎ってば男前!!。 千影に誤りに行く小野。 「あなたと何もなくはなかったですよね。」と問う千影。 「付き合ってますよね。」と認めた小野。 涙を流す千影は純粋で、自分にはもったいなさ過ぎると思う小野。 これはあれですよ。 まんま、少女マンガで、ヤサグレ男が、純粋な女の子に言うセリフ。 なのに抱き合う二人はでっかいイイ歳した男。 ごめんなさい、BLに萌えがない私は、ひたすら爆笑しておりました。 さて、千影の初ギャルソン仕事。 二人で並ぶとなんて素敵な絵なの!! お願いだから、千影はただそこに立っているだけにして欲しい気持ちでいっぱいです。 そこにケーキを買いにやってきた男。 何と、圭一郎の誘拐事件の担当刑事だった。 声が若本さんと言うだけで、本当にただの刑事?とか思ってしまう。 圭一郎は事件の記憶を失くしていた。 たった一つの例外がケーキ。 犯人は毎日毎日ケーキを買ってきて、子供だった圭一郎はそれを食べていた。 あぁ、そう言うトラウマがあるから、今はケーキが食べられないんですね。 なのに敢えてケーキ屋を始めたのは、自分を苦しめる過去を拭う象徴がケーキなのかしら。 ・・・と言う事で、最後にいきなり圭一郎の誘拐事件にまつわる展開に。 原作は未読なんですけど、アニメではこの話は、最後の方にやるのかと思ってたんですけどね。 作画がねぇ・・・。 ノイタミナと言うのは、話は個人の好き嫌いはあっても、作画は割合に出来が良い枠と言うイメージがあったのですが。 もうちょっと頑張って欲しいです。 ●“アニメ「西洋骨董洋菓子店」オリジナル・サウンドトラック”CD(2008/9/17) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月30日 09時55分03秒
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