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テーマ:ジャンプの感想(4322)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
2月だと言うのに15℃越えの先週、ついにくしゃみと鼻水と季節が到来ですわ。
私は特に喉がかゆくなるのが辛くて・・・。 ↑これは経験者じゃないとちょっと分かりにくい感覚かも ところでマイティッシュボックス持ち歩いて苦しんでる私に向かって、旦那さんが「この季節になると、花粉症の人ってみんな仲良しで楽しそうだよね。」と言いやがりました。 お前も一回花粉症で苦しんでみろ!! と言ってやりたい気持ちでいっぱいでしたが、ついこの間、普段は余り話もしない方と、「頑張ってこの辛い季節を乗り切りましょう」と誓い合ったばっかりだっだからなぁ。 今日も15℃越えが予想される横浜。 傍らにティッシュボックスを置いて、カタカタとキーボードを打ってます。 今週の週刊少年ジャンプ、『ONE PIECE』が休載で、とっても寂しい。 表紙・巻頭カラーは『詭弁学派、四谷先輩の怪談。』 読みきりで載った者を先生→先輩にジョブチェンジして登場です。 読み切りも好きだったので、楽しみにしてました。 怪談を創り出す四谷先輩のお話。 今回は連続女児誘拐・殺人事件に絡む怪談。 ほとんど連載の時と同じかな?。 私はマンガにはセンスが大事って思ってるんですけど、ジャンプの新人さんの中では、それを感じさせる絵柄、演出。 犯人の足に死んだ女の子がしがみ付いて「ちょうだい」の大ゴマは、マジで怖かった。 この調子で頑張って欲しいです。 『NARUTO』 カリンを治療するサクラ。 「敵のお前の気持ちなんか分かりたくもねーんだ。」、だからウチの前でそんな悲しい顔で泣くんじゃねーよ・・・はとっても良いシーンだと思った。 一応、一部と二部の間には二年ちょっとの月日があったわけですが、これだったら同じ年齢で続けても良かったんじゃない?。 ・・・と思わずにはいられないサスケのガキっぷり。 ナルトも全然成長してないし。 一体二年もの間、何をしていたんだ?と思ってしまう。 サスケが思い出す木の葉の中間達。 「イタチの命と引き換えに笑ってやがる!!。」 そんなサスケの姿を見て、あの世でイタチ兄さんは泣いてるよと言ってやりたい。 昨日、『鋼の錬金術師』アニメの感想の中で、自分は何にも出来ないのに、「何かしなくちゃ」としゃしゃり出るヒロインって多いって書いたんですけど、今回のサクラがまさにそれ...orz... 岸本先生、好感を持たれるヒロインってものが分かってないんじゃないか?。 クナイでサスケを刺そうとするサクラ。 しかし出来ない!!。 逆にサスケに捕われたサクラ。 サクラにクナイを向けるサスケは、本気で殺す気。 ここでやっと登場、主人公・ナルト。 ヒロインを助け出すところなんて、主人公としていい所を持って行きました。 こんなに悲しい「第7班集結」ってあるだろうか・・・。 『BLEACH』 「殺しはしない。見てるが良い。為す術も無く地に伏して。この戦いを」 死神さんたちが死んじゃうと言う心配は全然してませんでしたけど、それにどんな理由をつけてくるかとは不安でした。 藍染様としては、やっぱり観客の存在は欲しいみたいです。 部下達を犠牲にして時間を稼いでいた総隊長は“炎熱地獄”を発動。 自分・死神sもろとも、藍染を仕留めるつもり。 が、背後に変身したワンダーワイズ。 ワンダーワイズは唯一の改造破面、名は“滅火皇子・エスティギル”。 ゴメン、“皇子”の大仰さに笑っちゃったよ。 対流刃若火にのみ特化して作られた。 ・・・ってことで、ご老体も玉砕ですね。 もう藍染様がどんなに強くて、どんなに頭が切れるかって言うのはよ~く分かったから、チャッチャと話を進めて欲しい。 明日も『BLEACH』アニメはオリジナルストーリーかと思うと...orz... 『べるぜバブ』 弟分が出来た男鹿。 “弟”は否定するけど、“奥さん”は否定しないのね。 また誤解で葵といろいろ楽しいことになりそうな。 「最強」で落ちる男鹿と、「知将」で落ちる古市。 今度は“六騎聖”ですか、でもヤンキーじゃないのね。 勉強もスポーツも出来るスーパーな学生が牛耳る学校・・・ってのは良くあるけど、『べるぜバブ』の場合、何とかバブちゃんを押し付けたいと言う下心があるところが面白い。 ってことで、美形が2人登場、一人は男鹿と知り合いらしい。 『REBORN !』 「お前の力はこんなものか?。まだまだ序の口だぞ。」by ツナ 「なら僕は序の序の口さ。」by 白蘭 ・・・と口喧嘩でも負けてない両者。 ごめんなさい、天野先生、バトルが良く分からない。 おしゃぶりに命を捧げ、死ぬつもりのユニ。 それが「私の運命(さだめ)」 しかしユニはやはり子供、死への恐怖が。 そんなユニの側に行ったのは、リボーンから助言をもらったγ。 キャー!!、ユニとγがよぉぉぉ!!! とか喜んでられない!!。 何なのよ?、「旅立つ時」って!?。 運命は変えるものですよ。 これで過去に返れたって、ツナたちだって嬉しくあるまい。 ユニが死ぬのは絶対にイヤ!!。 ・・・死なないとは思ってるけど、頼みますよ、天野先生。m(。-_-。)mおねがいします! 『PSYREN』 影虎が凄いってことはよーく分かりましたが、余裕があるって言うなら、ここでジュナスたちは捕まえておいた方が良いんじゃないの?。 「それ以上は危険」ってのが描かれてないんでねぇ。 後回しにするから、天戯のところにメンバーが揃っちゃったじゃん。 って03号、番号を間違えてない?。 これは絶対009でしょう。 色々と危なそうな人たちが揃いましたが、どうもテンプレだなぁ。 センターカラーの『ぬらりひょんの孫』 表紙は羽衣狐一派。 7月からのアニメ化に向けて、今号から奴良組・総合情報板ぬら板を設置。 公式HPいってみたけどまだオープンしてないじゃん。→こちら ↑今見てきたら、オープンしてました。 と言っても、トップ絵に、声優・制作会社情報があるだけでした。 KONAMIからカード・ゲームが商品化されるそうです。 カードゲームには向いてるかもね。 で、アニメですが、声優さんはCDと同じってことで、とっても豪華。 制作はスタジオディーンさんで、『地獄少女』と『少年陰陽師』のところなので、これまた向いてるかも。 キャラはとっても綺麗に描いてくれる制作会社なので、その点は、各キャラのファンの方々、安心して良いと思いますよ。 個人的には原作がバトル描写に弱い点を補える制作会社さんを期待してたんですけどね。 ま、アニメは結局のところ制作費とスタッフのやる気次第なので、蓋を開けてみるまでは何とも言えません。 本編。 この状態は昼オなのかなぁ。 でも姿はカッコ良いままなんだよね。 ツララを、仲間をやられ、怒りMAXのリクオ。 ネネ切り丸で土蜘蛛の小指を斬る。 で、ここで妖気が出てきて、昼夜融合・・・なのかしら?。 ちょっと分かり辛いですが。 しかしリクオは土蜘蛛につかまってなぶり者にされる。 そこから14分間・・・って笑っちゃったよ。 何で“14分間”?。 リクオの百鬼夜行がやめろって言ったって、やめるわけないよねぇ。 奴良組五百年の歴史の中で、もっとも屈辱的な時間。 “大将がなぶられ続ける” まわりの者は無力さを噛みしめ、見ているしかなかった。 絵も描こうと思ったりする。 一方、ぬら爺。 人間の血が弱点になるとは限らない。 うん、だってお婆様の血だって、相当使えると思うんだけよね。 「心配するな・・・あやつには“ワシの最も信頼を置く男”を送った。」 リクオをなぶるのも飽きた土蜘蛛。 しかしリクオは壊れていない。 興味が湧いたか?、土蜘蛛はつららをお持ち帰り。 あぁ、カナちゃん、ついに「連れ去られて人質」の役目もつららに持っていかれちゃった...orz... 志気が下がるリクオの百鬼夜行。 鴆って言う回復系がいて、良かったですよねぇ。 リクオが頑丈なのは、やっぱりお婆様の血でしょう。 自己再生してるとか?。 そして牛鬼、登場!!。 「どーしても」と言ったそうですよ、牛気が。 甘っちょろいリクオの側近に比べて、これは心強いってものですわ。 また一段と渋さが増して。 アニメの為に引き伸ばしって感じなのかなぁ。 最近ちょっとばかり展開が遅いよね。 もちっとサクサク話を進めて欲しいです。 ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/906489 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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