カテゴリ:吉雄の考察
ニュルンベルク綱領における10の要点"許容されうる医学実験("Permissable Medical Experiments")" 1947年に発表された臨床試験に関する最初の国際的ガイドラインです。 人間を被験者とする研究に関する一連の倫理原則です。
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NHK「フランケンシュタインの誘惑」という番組、「科学者の倫理」を問う番組ですね、核の問題、毒ガスの問題等々。「ジュラシックパーク」でしたか、「科学者というやつは、「やってみたい」という欲望には勝てない」と言ったセリフがあったように記憶しています。
戦争になった場合、「科学には国境はないが、科学者には祖国がある」パスツール という事になりかねませんし、現にそういう研究(産・学‣軍共同体)も進んでいるようです。 (April 18, 2022 10:15:44 PM)
まろ0301さんへ
お久しぶりです! コメントいただけてうれしいです。 科学でなくても、「やってみたい」試してみたいってことあったりしますね。 データを取り扱っていても、犯罪的なことを思いついて「やってみたい」と思い人のパソコンが壊れたってなにもメリットはないのに、プログラムのウイルスを撒いたりする人もいるんだもの。 前提としての「こういう倫理原則があるよ」と知るだけでも、ある程度倫理原則が機能してきます。 「倫理原則があってもねぇ」とあきらめてしまうと、「GO」を出したとみなされてしまう恐れもある。 さてさて。 (April 20, 2022 07:31:58 PM) |
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