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テーマ:若者を応援しよう(6)
カテゴリ:仕事
今日は珍しく大学生7名とミーティングです。なんでって?以前からちょっと書いている、私主宰の日米関係のディスカッショングループに興味のありそうな大学生たちがいるとのことなので、説明をしに行ってきました。
みなさん、国際関係を勉強している学生たちでまだ右も左もよく分からないけれど、何となく世のなかに問題意識を持っている人たち。 結構しっかりして、お行儀のいい学生たちでした。 政治の世界なのに、こんなにお行儀がよくていいのかしら?なんて微妙に思いつつ、(まあ、前の会社の人たちがやんちゃすぎといううわさあり)自己紹介もしっかりしてました。最初は名前と大学名くらいしか言わないのかしら?と思ってましたが、自分の興味分野とかもいえてました。 簡単なディスカッショングループの紹介をした後、Q&Aでも結構活発に質問してくれました。ありがちですが、最初しーんとなるのかしら?と思っていたら、待ちきれんばかりに質問続出。 これは頼もしい。 多分、彼らがうまく言葉にいえないけれど、何となく疑問に思っていることや問題意識にあるような、ストライクゾーンを打ったせいでしょう。いい反応でした。 以前他の大学院生と話したときには何となく反応が鈍かったのに、後でこっちがあの反応からこんな言葉がでるの?というくらいいい反応を示したメールを受け取ったりして、こっちが面食らうことがあったので、それに比べればその場でちゃんと反応を返せるだけでも大したものです。 ただ、一つ難点があるとするのなら、やや受身なところかな。これは、初対面だからなのか、判断が難しいところですが。 ちょっと日本の将来に明るさがほんのり見えた気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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