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テーマ:お買い物日記(45414)
カテゴリ:DC生活
大分前から、カーテンをつけたいと思い、前回NYに行ったときにカーテンを買ってきました。雨の中を10軒くらい回った末に決めたんです。
本当はもう一つ別のと悩んだんですが、そっちの方は、テイラーメイドで、1000ドルくらいするというので、諦めました。。。 で、買ってきたはいいが、いざつけようとしたら、アメリカのカーテンレールって、長い棒にカーテンを挿して、端っこをかぎ型釘でサポートするのが主流。けど、うちは、残念ながら一面窓だけで、ほとんど窓ではない部分がなく、鍵型釘は厳しいなあ、と思い、シャワーカーテンのようなつっかえ棒形式を探そう。 と、つっかえ棒も買ってみて、いざ、つけてみようとすると、今度はカーテンが重過ぎてつっかえ棒が落ちてしまう。 なので、自力でできないと諦め、助っ人を頼むことに。 アメリカ人って、結構自分で自分の家をリフォームしたがる。(というより、車と一緒で、何度も修復してようやく満足して住める状態になる、と考えた方がいいのかも)で、買ってから、ずーっと家を何だかんだと修復中の友人に頼んだら、あっさり手伝ってくれました。 そういう家には、ホームデポなどで買ったであろう、グッズがそろってます。電動穴あけ機とか、電動釘打ち機とか。 最初は、その子に電動穴あけ機を借りて、つっかえ棒を真ん中でサポートするかぎ型釘を打とうと試み、電動でも穴が開けられないことが判明。 次に、その子のアドバイスに従い、スーパーグルー(セメダインみたいなやつ)でつけてみようとしたものの、これも、カーテンの重みに負けて失敗。 で、その子に家まで来てもらって、別の接着剤でつけてみようとしたけれど、やはり失敗。 むむむ。と思うけど、友人は、次から次へと新しいアイディアを出してきます。 で、次に壁の端っこに木のかけらを電動くぎ打ち機で打ちつけて、その木にかぎ型釘を打って、両端からカーテンを支え、真ん中は釘をうけつけないので、やはり木のかけらをスーパーグルーでサポートする案をトライ。 真ん中はやはりすぐ落ちてしまったものの、両脇は何とか大丈夫。微妙につっかえ棒は真ん中辺りで下に曲がっていますが。 色はいいでしょ?ベトナムシルクなので、色が光加減できれいに変わって素敵なんです。それに、完璧遮光できそう。 満足、満足、と思ってカーテンを閉めて一夜過ごすと、ん?朝やっぱり部屋は何となく明るい。微妙に光が漏れてるんですよね。。。 でも、以前よりはかなり遮光できるので、よしとしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2010 11:28:14 AM
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