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カテゴリ:DC生活
今日は友人に誘われて、1789というレストランに行って来ました。期間限定で35ドルでディナーができるという。
で、行ってみると、太っ腹なことに、メニューのどの品でも2品にデザート一品で35ドル、という。アペタイザーとアントレでもいいし、アントレ2品でもいいし、という。 おお、と感動し、迷うことなく30ドル以上するアントレを二品頼むことに。それは、ロブスターとステーキ。 そういう太っ腹なことを言うからには、きっとポーションが小さいのであろうと思っていたら、本当にしっかりありました。経営的に大丈夫か?とこちらが心配したくなるほどに。 まずは、ロブスター。 ちょうど火が通ったくらいで止めてあり、まだ甘い。本当に丸ごと一匹分だ。すごーい、感動。 ちなみに、友人のハムも撮らせてもらいました。 一口食べさせてもらいましたが、こちらはもう少し火が通っていない方が良かったかな。 次に、テンダーロイン。 この店で感動したのは、ステーキというと、焼加減をきいてこないこと。肉の一番おいしいタイミングくらい、シェフが知っておくべきことで、客に責任転嫁するな、というのが私の持論なので、ポイントは高いです。 もちろん、美味です。 ちなみに、脇にあるのが、ポテト。こんなに長方形な形で出てくるのは驚きですが、ポテトもすごくおいしい。 友人は、ラムのショルダーを頼んでました。 こちらも一口もらいましたが、いけてます。 最後にデザート。イチジクのフリッターです。 いわば、イチジクをドーナッツのように揚げたものです。衣は若干甘く、イチジクも甘酸っぱいくらいで、ちょうどいい感じ。ソースはキイチゴ。 友人のは、にんじんケーキ。 このにんじんケーキ、今まで食べた中で一番おいしいかも。にんじんの裏ごしが一番丁寧で舌触りでにんじんは感じられないのに、ちゃんと味はします。すごい洗練されているにんじんケーキ。 でも、いつも疑問なのが、ステーキハウスばかりがなぜか通常にんじんケーキをおいている。なぜか知っている人、教えてください。 そして、別の友人はチョコムース。 こちらは、チョコのほか、ピーナッツバターも混ざっているようで、かなり濃厚。 ちなみに、こちらのコーヒーは珍しく3種類から豆を選べます。私はコスタリカ。かなり濃いけど、おいしい。 ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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