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テーマ:源氏物語のお話(8)
カテゴリ:おいしいもの発見
夕顔に興味を持った光源氏は従者に命じました。 一房折りて参れ 門が開いたままの隣家へ従者が入っていくと かわいらしい女の子が 扇にその花を載せて出て来ます。 扇には和歌が書かれておりました。 心あてにそれかとぞ見る白露の ひかりそへたる夕顔の花 源氏が恋に落ちた瞬間です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月16日 13時34分17秒
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