カテゴリ:雑記
ホメオパシーの本読んでます。
錬金術ですな。思想根本が。 霊妙で希薄なスピリトゥス…物体の精気を得ようという論が。 母液から希釈と振とうを繰り返して活性化し、元の物質がなくなるくらい薄めると効果が強くなって、効力が上がるという論がどうも納得できない。エネルギーの転写のような説明があるけど、それも…それって説明か?と思ってしまうので。 頭固すぎです。 馴染みのある理論だけど、スルリとは入らないなぁ。 多分。この世界の論理的な文章というのは科学的な実験による裏づけではなく。検証方法の無かった、過去から連綿と繋がる学問との整合性をとって、何処にもおかしな部分はないという論だからなー。 科学的検証の成立する前の方法を用い、その流れの学問なので←ここまで判っているなら。郷に入っては郷に従えで考えるべきか。 これは創作世界でファンタジー世界の世界観のひとつと考えて、その世界に入ると思って、現実世界は一旦横においておいて最後まで読むのが得策かも。 一冊読むのに一体いつまでかかるやら…ふぅ。 懐疑的になっても、フラワーエッセンスは確かに効果あるし利用するけどね~最近トローチの季節。新しい味も出て大好きなカシス味らしいので、楽しみです。 まー。学びはじめは色んな壁に突き当たるって事で。 ぐちぐち。 やっぱ、過去の学習が知識を阻害するなー いらん突込みで悩んでしまう(^^;) コレって、太陽牡羊座に土星が合で、水星・金星が魚座なのも関係あるかしら?思いつきで柔軟な行動をしようとする太陽に現実はそうじゃないと苦言を呈する土星。そして何でもありな知性と美意識。 と…やっと、その知識に懐疑的な視線より取りあえずその論に従ってしまえ!!な、なまくら占星術的思考を展開してみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.17 16:37:42
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