ピカピカの泥だんご
運営をお手伝いしている『学童保育』(19年8月6日のブログで紹介)で《泥ダンゴのコンクール》が開催。上の写真が「泥だんご」土と水でボール状にした物で、乾燥の後これを布で磨くと、文字通りピカピカに輝く「泥だんご」になる。けっこう長く磨かないとピカピカにならない。暑い中、何日も前から、男の子も女の子も一生懸命だんご作りに取り組んでいる。途中ひびが入ったり、欠けてしまったり、落として割れてしまったり、色々苦労があるそうだ。作品の輝きと形を競うコンクールで、審査員としてお手伝い。みんな上手に出来ているので、審査は難航したが無事終了。「結果も大事だが、がんばる事がもっと大事」の言葉を添えて賞状を授与。《子供達にとって、テレビゲームも面白いだろうが、たまには泥々になって土と遊ぶよい経験になったのでは。》