よく読まれている記事一覧 | ゆきゆきの《そよ風情報》

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爺ちゃんの爺ちゃんは何と呼ぶのかな？

こんばんは。久しぶりの登場の『真子』です。中学3年生になり、身長は156ｃｍになりましたよ。今日は、暑かったですね、まるで初夏の陽気で軽く25℃を超えました。さて、突然ですが、『お爺ちゃんのお爺ちゃんは、何と呼ぶのでしょうか❓』なぜこんな事を云うかは、後で説明しますが、今日は、いつもの月に1回のお墓参りに爺ちゃんを誘って同行し、お参りをしました。兄の『卓也』は学校のクラブ・軟式テニス部の練習があり、同行しませんでした。お墓参りに行く前に爺ちゃんの家に寄った時に古い写真を見せて貰いました。今、爺ちゃんの家では家の中の色んな物を整理・処分中で、昔の写真があり、その中の2枚を紹介します。これは、昭和38年に撮影されたもので、爺ちゃんが18歳の時に初めて上下の背広を誂えて作った時の写真だそうです。もう1枚の写真がこれで、若かりし頃のyukiyuki爺ちゃんと一緒に写っているのはyukiyuki爺ちゃんの爺ちゃんだそうです。ここで、上に書いた質問『お爺ちゃんのお爺ちゃんは、何と呼ぶのでしょうか❓』が出て来ます。硬い表現を使うと、祖父の祖父。ひいひいじいさんの事です。『曽祖父』の１代上の『高祖父』と呼ぶそうですね。さて、話があちこちしましたが、お墓参りの後はいつもの様に爺ちゃんにレストランへ連れて貰って、皆で楽しくご馳走を食べました。今日は、『かごの屋深江橋店』へ。　　　

2024年04月28日

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あっちは彼岸（ひがん）、こっちは此岸（しがん）。

なぜお彼岸にお墓参りをするの　かをネットで検索してみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸（しがん）といいます。そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。更に調べてみると、彼岸はインドなど他の仏教国にはない日本だけの行事です。日本では、正月など神道にまつわる行事を行う一方、仏教を説いた釈迦の教えも受け入れてきました。お彼岸は「日願」でもあるため、太陽の神を信仰する神道と結びつきやすかったという説もあります。との事らしいです。信仰心の乏しい、宗教的知識の浅いyukiyukiにとっては、お彼岸は“お墓まり”をし、ご先祖様に手を合わせる日という感覚でしかありません。と云う事で、強い風が吹く中、ご先祖と共に春到来を喜ぶべく自宅で咲く“菜の花”を持って、自転車でお墓参り。　　　　　妻が亡くなってから1年8ヶ月が経過しているが、未だ墓石に戒名（法名）を彫名していなかったので、この度遅ればせながら石材店に依頼して、やっと彫名を済ませた。　　　　　　　　　向かって1番左。これでやっとご先祖の仲間入りです。ホッとする反面、妻との距離が遠くなったような感じがし、ちょっと寂しさが増した感じがしてます。さて、こんな話の中で“お金の話”は相応しくなく、不謹慎かもしれませんが、ドライに割り切って、更に皆さんの今後の参考のために、　　この費用（刻字）は幾らぐらいだと思いますか文字の数によっても金額に差があると思いますが、消費税込で￥６８２５０でした。高いのか安いのかこんなものなのかyukiyukiにはまったく分かりません。でも、やり残していた事柄（刻名）を1つクリアーし、ちょっと肩の荷が下りた“彼岸の中日”でした。　　　　　　　　　　　　　　　【追伸】参考までに、彼岸の中日である「春分の日」「秋分の日」は国民の祝日ですが、祝日法による趣旨は……・春分の日＝『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』・秋分の日＝『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』　　　　

2014年03月21日

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長居公園・ネモフィラフェア。

大阪に、出雲大社の分院があるのを知っていますか。❓いつもは日曜日に実施居ている、防犯委員有志の『歩こう会』を珍しく土曜日の今日に出掛ける事になり、9時半に行き先未定のままでJR徳庵駅に集合。参加者の一人の発案で、出雲大社大阪別院へ行く事に。yukiyukiは、出雲大社別院がある事を知らなかったし、もちろん何処にあるかも知りませんでした。別院は、長居公園の近く(東住吉区)にあるので、阪和線・鶴が丘駅(長居駅の1つ手前)まで電車を利用。駅から5分の所にありました。別院は、こじんまりした建物で、出雲大社と比べるとかなり小ぶりですが、それでも大きく立派なしめ縄が掛かっていました。【出雲大社大阪別院】詳しくはこちら。お詣りした後は、サッカーのセレッソ大阪のホームスタジアムの［ヨドコウ桜スタジアム］の横を通って長居公園へ。長居植物園・自然史博物館は、2024年4月27日に50周年を迎え、今、ネモフィラフェアーが開催中。【ネモフィラフェアー】詳しくはこちら。歩いている途中で小雨が降り出したので、木陰のベンチでお弁当タイム。yukiyukiは、サンドイッチと冷たいミルクティー。食後は『バラ園』を見て回り、13時半ごろに公園を出た。現地での歩数は9835歩で、今日の総歩数は12483歩。今日は上の6人で気楽に歩いて来ました。　　　　　　　　【追記】皆さんこんばんは。『幸大』(yukiyuki爺ちゃんの長男の長男)です。4年生になり、少年野球チームに入っています。僕は阪神タイガース(特に大山選手)のファンで、今日、お父さんに初めて甲子園球場へ連れて貰い、ヤクルトとの試合を観戦してきました。タイガースが5対4で勝ち、『六甲おろし』を歌って、お父さんにTシャツとタオル、メガホンを買って貰いました。『がんばれ～～っ　タイガース』

2024年04月27日

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心理を見抜く8か条。

１、性格は顔に出る。２、生活は体に出る。３、本音は仕草に出る。４、感情は声に出る。５、センスは服に出る。６、美意識は爪に出る。７、清潔感は髪に出る。８、落ち着きのなさは足に出る。これは、昨日の習字教室で見掛けた神原先生の色紙に書かれていた言葉(格言)です。ネット検索すると『人間の心理を見抜く８か条』と云うものらしい。初対面でその人のことを詳しく知らない場合でも、第一印象で受けたイメージは結構「よく当たる」と思うことが多いのではないでしょうか。もちろん、長く付き合って行くと、そうでもなかったという場合もありますね。昔から「性格は顔に出るから気をつけて」と言われますが、第一印象でイメージがある程度決まってしまうことを考えると、少し真剣に自分の顔つきについて見つめ直しても良いのかもしれませんね。第16代米国大統領リンカーンは「男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と語ったそうです。この名言は「それまでの生き方、性格、品性は顔に見事に表れるから気をつけなさい」という意味だ。今、既に７５歳を超えて自分の顔に責任を持てと言わえても、どうすりゃ良いのだ。兎にも角にも、心に花を、唇に歌を、顔に笑顔を、まあるくまるく、まんまるく、まあお茶でも　一杯!!　』ですかね　さて、今日も午前中は『投げ放題』へ。AVEは１７１点で、可も無し不可もなし。　　　　　

2020年11月05日

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創立150周年記念行事。

yukiyukiが卒業した楠根小学校から『創立150周年記念行事のお知らせ』が届いた。新型コロナ感染症拡大防止の観点から記念式典は見送り、下記の内容で記念行事が行われるという事。11月2日(水)に愛ガード感謝集会、音楽会、航空写真撮影。11月6日(日)に学校施設見学、だんじり体験。6日のだんじり体験は、校区内の各町のだんじり5台が校庭に集まり、実際に乗って見たり、カネや太鼓を鳴らすことも出来るらしい。という事で、自治会から当防犯支部にだんじり曳行時の交通整理に当たって欲しいとの依頼があり、支部より12名がお手伝いすることになった。秋祭りが無事済み、ホッとしているのに、どうしてこの行事まで防犯委員が出る必要があるのか❓と色々迷ったが、目出たい事でもあるし、子供達のために出動する事を決めた。しかし、当日、どれぐらいの人数の子供達がだんじりを見に学校に集まるか全く予想がつかないし、もしかしたら、少ないのではないかと内心心配しています。　　　　　　【追記】yukiyukiのステンドグラスの作品。　真上から。色んな色の小さな3角形を合わせて6角形を作り、それを球形にしたランプ。直径20ｃｍ、131ピース。

2022年10月27日

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変貌する大阪駅周辺にビックリ。

昨日は、映画を観るために久しぶりにJR大阪駅へ出掛けた話しをしたが、変貌する大阪駅及び大阪駅周辺の風景にビックリして帰って来た。JR大阪駅で乗り換えることは偶にあるが、駅の中をあちこち歩いたり、駅ビル(ノースゲートビルディング)内を歩いたのは、初めてといってよい。映画館の場所は事前に調べて行ったので、迷子にはならなかったが、それでも構内の道案内を頼りに映画館へ着く始末。映画の終了後、11階の高さから周囲を見回したが、yukiyukiの知っている風景とガラッと変わているので、まさにyukiyukiは“おのぼりさん”の気分。「うめきたプロジェクト」が2002年から開発が始動し、JR大阪駅北に位置する約24haで、一区画は2013年に「グランフロント大阪」として開業した。2001年にヨドバシカメラ梅田が開業した頃は、yukiyukiは、パソコンやデジカメなどを見によく出掛けていたが、その後は、殆んどこの辺へ出掛けておらず、『グランフロント大阪』南館、北館に1度も行ったことがない。時代の流れに取り残されそうな感じです。今はコロナで外出自粛が続いているが、コロナが収束すれば機会を作って、ゆっくり時間を掛けてぶらぶらと歩きに行こうと今から考えています。「そういえば、難波も千日前も心斎橋も長い間行っていないな～」さて、午前中は『書道教室』へ。　若竹や　暁の雨　宵のあめ(与謝野蕪村の句)今日は、入会希望の方が見学に来られ、来月から生徒が一人増えて、教室が更に楽しくなりそうです。いつものように神原先生(号　和堂)の色紙を紹介しておきます。・　・　・　・　・　・　・　・　・　　・　　　　

2021年06月16日

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もしかしたら今年限りになるのか？！

日が暮れるのが遅くなりましたね。　18時21分撮影。久し振りに夕焼けをカメラに収めようと近所のマンションの6階に上がったが、残念ながら西の空に雲が掛かり、上のような写真しか撮れませんでした。それにしても、日が暮れるのが遅くなりましたね。参考に日の入り時間を調べてみると、元旦は4時57分、2月1日は5時26分、春分の日の3月20日は6時9分で、今日は6時23分。2月1日に比べると約1時間も遅くなっています。さて、ここ最近の当ブログは桜の話ばかりが続いていますが、今日も外出を控え庭に出て桜を眺めていたが、ふと『もしかしたら、この桜の開花を見れるのが今年限りになるのではないかな❓』と気が付きました。と云うのは、yukiyukiの命の問題ではなく、以前から考えている家の建て替えをする時には、この桜は残念ながら切り倒す必要があるのです。まだ家の建て替えの件は細部に亘って具体的に進んでいないが、でも、早ければ来年の今頃は、この木は切り倒しているかも知れないのです。そう考えると、ちょっと感傷的になります。そんな事を考えながら、あと少しすれば散ってしまうので、念のために最後の雄姿になるかも知れない姿を写真を撮り、額に入れて飾って置こうと考え、さっそくカメラを持ちだし、脚立の上から撮った写真を額に入れました。建て替えが遅れ、この作業が無駄になるかも知れないが、その時はその時。今日の日付もちゃんと入れました。　　　【追記】

2024年04月07日

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昔も昔、約半世紀前の話。

最近は断・捨・離の一環として物置や茶箪笥、箪笥の引き出し、本棚等の整理を長男と力を合わせて一緒にしているので、それに因(ちな)んで当ブログで何年前、何10年前と云う言葉が出て来ますが、今日は、47年半前の話。茶箪笥から2冊の古いパスポートが出て来たのです。yukiyukiと亡き妻のパスポートで、妻のパスポートの発行年月日は1976年(47年半前)10月27日。(yukiyukiは、その前に海外旅行を2回しているので1972年発行)この年の11月に結婚し、妻のパスポートは新婚旅行用に取得した物で、2つのパスポートには若かりし頃の写真が貼ってあります。このパスポートと同じ保管場所でyukiyukiが書いた新婚旅行の旅行記(便箋7枚)が見つかりました。yukiyuki夫婦は旅行が昔から好きで、二人の新婚旅行は、当時としては珍しく欲張ってヨーロッパ4か国(スイス・オランダ・イタリア・フランス)へ出掛けたのです。出国が結婚式(11月23日)の翌日・24日で帰国したのは12月4日で11日間。上にも書いたように、旅行記が残っていたので、その時の事を思い出しながら、何回も何回も読み返しています。いかに断・捨・離と云えども、yukiyukiの人生の１ページなので、これらは破棄せず大事に保管しておく心算です。『次は何が出て来るかな❓』さて、昼からは『将棋の会』へ出掛け、熱戦を展開。今日こそは2連勝と意気込んだが、残念ながら今日も2局指して2敗。　　

2024年04月26日

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この木　何の木？

朝晩は少し肌寒さを感じるが、日中は良くは晴れて快適な１日。　さて、下の写真の花の名前を知っていますか。　　　　　　開花して数日たつと花色が紫から白に変わるので、 1本の木に紫と白の花が咲いているように見えます。花には芳香があり、今、庭では、このいい香りが漂っています。yukiyukiは管理している植木鉢には名札を付けるようにしているが、この鉢には付いていなくて、「名前は何だっかな」「なんやったかな～」と必死で思い出そうとするが思い出せない。　　　「貴方ならどうして調べますか」どうすれば分かるか考えた末、ネット検索で調べてみようと思ったが肝心の名前が分からないではどうしようもない。そこで、“ダメで元々”と考え、YAHOOの検索の欄に思い浮かぶ香り、木、紫、白の４つの言葉と打ち込んでみると、　　　　出てきました。　　　　　　「凄い」　　「賢いな～」　　「さすがコンピューターや」名前は“ニオイバンマツリ”。漢字で“匂番茉莉”と書くことが分かりました。【ニオイバンマツリ】詳しくはこちら。これだけ手間を掛けて調べたので忘れはしないだろうが、念のために名札を付けておきました。　　この花の名前は先日紹介しましたが、覚えていますか。そう、“ジキタリス”です。数え切れないほどの釣鐘型の花が咲き、大きく気持ちよく風に揺れています。　　　　　　　　　　　　　　　　

2014年05月16日

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ぼたん(牡丹)会の案内状。

梅だ桃だ桜だと花の話題が続いているが、今日は“牡丹(ぼたん)”の話。　　毎年楽しみに訪れている『聞称寺(もんしょうじ)』の“ぼたん会” の案内状が届きました。案内状によると、期間　４月１７日(月)～４月２３日(日) 時間　午前１０時～午後４時場所　聞称寺本堂、境内。　　　　『聞称寺』は東大阪市の箕輪（みのわ）に在り、牡丹を鉢植え(80種類　２８０鉢)で管理されており、本堂の中を中心に立派に咲いた花を並べ、見物に来られた人の目を楽しませています。yukiyukiは毎年、自宅から自転車で出掛けています。(片道２０分) 文面によると、『今回は少し雰囲気が変わりそうです。併催の“打敷展”も一興かと存じます。・・・』とあり、“打敷”の意味が分からないので調べてみました。打敷（うちしき）とは、仏教寺院や仏壇に置かれる卓の天板の下にはさむ敷物。荘厳具の一種。元々は、釈尊の座る高座の上に敷かれていたもので、後に仏像の前の卓の上に敷かれるようになったのが起源とされる。とあり、これでは何なのかハッキリ分からないので、HPを紹介しておきます。【打敷】詳しく知りたい人はこちら。　　　　　　　喜びは一人占めより　おすそ分け　分ち合って　福百増倍　　　　　　　　　　　　(聞称寺本堂内で見かけました。(昨年)) 聞称寺のHPも紹介しておきますので、東大阪周辺にお住まいの方は「是非一度　行ってみてください　綺麗ですよ」。【聞称寺】詳しくはこちら。　　牡丹の花言葉は『王者の風格』、『富貴』。　　　　　　　　　　　　　　　　

2017年04月10日

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雨の日には雨の中を。

　　　　　　　神原和堂　書雨雲を気にしながらバイクで『書道教室』へ。　　昼前に雨が降り出し、雨音を聞きながら教室内で静かに筆を動かす。　雷鳥(らいちょう) も　われも吹き来し　霧の中　(水原秋桜子の句)【大意】山の天候は激しい。今まで岩に遊んでいた雷鳥が、霧の中に消えてしまった。とみるまに自分も霧につつまれた、というのである。作者の名前・秋桜子は“しゅうおうし”と読み、本名は水原豊で男性です。さて、帰る頃には小雨が降りバイクにビニールの雨ガッパ姿で帰宅。　　昼からは特に用事もなかったので、公民館へ出掛け、ピアノを借りて練習。　　きょうは、『エリーゼのために』よりも、裕次郎の『夜霧よ今夜もありがとう』に時間を割いて練習。この曲は７年前に必死で練習し、なんとか弾きこなしたがその後、次々と違う曲を弾いたので、久しぶりに弾いてみると指の動きや左手の和音をすっかり忘れてしまっている。そこで一念発起、昔を思い出して再チャレンジすることにした。ゆっくり弾き出すと徐々に思い出し、指の動きが少しづつスムースになったように感じる。　　さて、台風３号が去り、yukiyukiは“習字”だ“ピアノ” だと気楽に過ごしているが、「線状降水帯」が原因で福岡県と大分県に「大雨特別警報」が出て、数十年に一度の大雨となる危険性があるとの事。『雨に日には雨の中を　風の日は風のなかを』なんて気楽なことを言っておれませんね。テレビ報道では既に犠牲者や安否不明者が出ているそうですが、早く水が治まり少しでも被害が少ない事を祈っています。　　　　　　　　　　

2017年07月05日

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今年は“篆書体”に挑戦だ～。

１０数年書道教室に通っているが、ここ１、２年練習に熱が入っていない。家で筆を持つ時間も少ない。その反省の上に立ち、今年は『篆書体(てんしょたい)』に挑戦する事にしました。漢字の書体の一種です。　　　　先日訪れたメガネ店の店内のカンバン。篆書体で書かれています。楷書、行書、草書のように馴染みは少ないが、この書体は“印章”に使われています。『篆刻(てんこく)』と云う言葉を聞かれたことがあると思います。篆書を彫るので『篆刻』。　　　　　さっそく、レッスン書を買ってきました。　　　　DVDとテキストがセットになっており、DVDには“篆書”の独特の筆使いが詳しく説明と共に映像化されています。　　　　　向かって右のページは『萬古清風』。左は『水静興長』。文字の形は天地が長い長方形の辞界に収まるように作られ、点画は水平・垂直の線を基本とし、円弧をなす字画はすみやかに水平線・垂直線に交差するように曲げられる。画の両端は丸められ、線はすべて同じ太さで引かれる。以前には、『隷書(れいしょ)』に挑戦し、今年の年賀状にも使ったが、『篆書』は未知の世界。　　　　　「はたして、どうなることやら　心配より楽しく書くことを心掛けて頑張りま～す」「夢は大きく！掛け軸だ～！」　　

2010年01月27日

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今日も《ダニエル・カール氏》の話。

特に、《ダニエル・カール氏》のファンではないが、一昨日、目の前で姿を見、講演の話を聞き、抽選では当り番号を読み上げてくれたので、興味を持ち、彼のことを調べてみました。今までは、山形弁を流暢に喋る変わった外国人という印象だけだった。彼は、１９６０年生まれの４７歳。アメリカ合衆国カルフォルニア出身のドイツ系アメリカ人。日本との関わりの初めは、ハイスクール時代に交換留学生として奈良県五條市にある智弁学園中学・高等学校での一年間。大学時代に再来日し、関西外国語大学で四ヶ月間、その後、京都二尊院に二ヶ月間ホームステイしている。その後更に佐渡島で四ヶ月程文弥人形づかいの弟子入りを果たしている。大学卒業後再度来日し、文部省英語指導主事助手として山形県に赴任する。中学校で三年間英語教育に従事し、同僚からその後のトレードマークとなる山形弁を教わり、マスター。　　　就職時には標準語圏の職場を希望していたがその意に反して赴任先は運命の地、東北地方は《山形県》だった。だが、それが功を奏し現在の山形弁を話す外国人としての地位を確立する礎となった。人生何処で何が幸いするか、本当に分かりませんね。勿論、今日まで色んな苦労、努力があったに違いありません。彼の奥さんは、山形の中学校の英語の先生だった日本女性だそうです。

2008年01月29日

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隷書体で。

昨日心配していた１４０球による身体の痛みがどこにも無く、バイクに跨って『書道教室』へ。我が山に　流れてやまぬ　山水の　やみがたくして　道はゆくなり　(高村光太郎の歌)(大意)私の住んでいるこの山に流れて止むことのない山水は、止まりがたく道をくだってゆくのである。　　さて、新年号『令和』に因む漢詩を隷書体で書くための、yukiyukiオリジナルの『下敷き』が、やっと出来上がりました。全体のバランスを考えて文字の大きさを縦７ｃｍ、横１０ｃｍに決め、真っ白のフェルト地にマス目を入れ、中心線も赤で記入。隷書体と篆書体の２枚を仕上げる心算でいますが、取りあえず、隷書体から始めます。さて、上の写真は、一昨日訪れた京都・三千院で見かけた『般若心経』で、262文字が全て隷書体で書かれており、大きな額に入れて飾ってありました。隷書体で書かれた“般若心経”は珍しく、yukiyukiも初めて目にしました。もちろん、こんなに上手には書けないが、出来上がった『下敷き』を使って練習を始める事にします。　　　　　　　【追記】今日出逢った笑顔は、4人。

2019年06月12日

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26年前の名作ドラマを再放送。

26年ぶりに『陸一心』(りくいっしん)に会った。NHKBSプレミアムで21時から放送された懐かしいドラマ『大地の子』に見入っていました。『陸一心』は、上川隆也が演じた主人公の名前。NHKの放送70周年記念番組として日中の共同制作によりドラマ化され、1995年11月11日からら12月23日で土曜ドラマ枠にて放送され、当時、大変話題になり高視聴率を記録したのを覚えている。当時、yukiyukiは50歳。原作は山崎豊子。話のあらすじを極々簡単に説明すると、太平洋戦争の敗戦によって満州で残留孤児となった少年・松本勝男（陸一心）。小学校教師の陸徳志の息子として育てられた彼は、中国人養父母への愛情と日本の実父との愛憎に揺れながらも、文化大革命の荒波を越え、日中共同の製鉄プラント事業を完成させるというもの。大変見応えのある作品で、26年前の当時、テレビの前で食い入るように見ていたのを思い出します。【大地の子】詳しくはこちら。再放送は、今日・7月19日から8月23日毎週月曜日午後9時から (初回のみ89分) 。第2回以降は2話ずつ放送で全11回。さて、今日は気温が35℃を超えて“猛暑日”。今日も元気よく『投げ放題』へ。前回同様にストライクが良く出て、終わってみればAVE176点。最近は投げ放題に来る人数が増えてきて賑やかになってきました。　　　

2021年07月19日

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ひなたぼっこ。

“ひなたぼっこ”とは、じっと陽の当たる場所、日向（ひなた）でとどまって太陽光を受けて身体を温めることであり、陽だまりの温かさを楽しむことである。　　　　　　　　ひなたぼっこと云えば、縁側に座るお婆ちゃんの姿やノンビリ寝ころぶ猫の姿を想像します。　　　　でもでも、今日は“ボウリングボール”のひなたぼっこの話。　　　　　　　　　　　　なぜボールのひなたぼっこなのか　もちろん意味があります。ボウリングのレーンにはレーンコンディショナーというオイルが塗布してあります。　レーン保護が目的ですが、ボールの動きにも大きく影響してきます。このオイルをボウリングのボールは吸収してしまいます。ある程度吸　収してしまうと表面に浮き出てきます。マイボールの手入れの方法としては　1.投球後、クリーナー等で拭く（ボウリングの後に皆さまが普段やっていること）　2.ボールが吸い込んだオイルを抜く（オイル抜き）　3.ボール表面を研磨する（研磨）ボウリング場に頼みます。オイルを多く吸い込むとボールが滑り、回転が悪くなり、ピンアクションが悪くなります。そこで、日光に当てて表面の温度を上げて、浮き出たオイルを拭き取るのです。手軽に自宅で出来るオイル抜きの方法です。yukiyukiはこの方法を知りませんでしたが、ボウリング仲間から教えてもらい、今日、初めて実験しました。日の当たる所を変えるために、時折“たこ焼き”のように回転させる必要があります。　　　　　　この作業でスコアーが上がる保証はありませんが、　　「やってみてダメで元々」効果は追々報告する事にします。　　　　　　もちろん、今日も元気に１０ゲーム投げてきました。でも、スコアーは平均１５４点の“低空飛行”で終る。

2012年11月12日

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残念ながら桜の花はチラホラ。

例年は、防犯委員有志の桜見物ウォーク(歩こう会)は『造幣局の通り抜け』や大川沿いの桜を楽しむ事が多いので、今回は、ちょっと場所を変えて西宮市の武庫川沿いの桜。いつもの様にJR徳庵駅に集合し、東西線経由で甲子園口駅へ。駅から武庫川を目指して歩を進め、武庫川さくら回廊へ。【武庫川さくら回廊】詳しくはこちら。上の写真のような景色を期待したが、残念ながら今年は桜の開花が遅れ、開花はチラホラ。上流に向かって歩き出すと、川沿いの公園では『ユキヤナギ』が満開。『ユキヤナギ』を見ながら、ちょっと休憩。どこまでいっても、桜の花は少ないので、途中で甲子園口駅方向へUターン。武庫川沿いには、松の木も多く植わっており、児童公園の大きな松の木の下で“お弁当タイム”食後、甲子園口に「まんぼうトンネル」と呼ばれる日本で一番低いトンネルがあるので、そこまで行って、全員で頭を屈めて、頭を打たないように注意しながらそのトンネルを抜けてきました。JR神戸線の線路下にあるトンネルで、高さ約130センチ、幅は人がすれ違えない狭さ。【まんぼうトンネル】詳しくはこちら。その後、甲子園口駅に戻り、帰路に着いた。1人はカメラのシャッターを押しているので写っていないが、今日は8名で楽しく歩いて来ました。現地での歩数は10472歩で、総歩数は13511歩。次の日曜日には桜が満開になると思われるので、貴方も是非行ってみてはどうですか❓　　　　

2024年03月31日

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ちょっと予算オーバー。

今月11日に久しぶりに青色防犯パトロールカーのバッテリ―が上がってしまったが、直ぐに対応し、今は順調に地域内をパトロールしている。さて、今日は朝から東大阪市に提出する青色防犯パトロール活動事業完了報告書と決算書を作成。最近は、『ひったくり被害』が激減したが、相変わらず特殊詐欺の被害が多く発生しているので、青色防犯パトロールカーに取り付けたスピーカーを通じて被害に遭わないように十分注意するように呼びかけ、昨年度1年間に78回のパトロールを実施。この活動に伴う経費は、市からの補助金で賄っており、活動補助金は年間２８万円が上限で、車検費用は別途、上限５万円交付されます。昨年度は、タイヤの交換やオイル交換、ファンベルトを交換したので上限の３3万円を超えてしまったが、その不足分(5年度は約1万円強)は地元が負担する事になっている。必要な書類を作成後、さっそく地域活動支援室へ届けた。さて、話は、ちょっと横道に逸れるが、東大阪市役所を通る予定の『大阪モノレール』の延伸事業の完成が4年ほど遅れ、さらに予算もおよそ650億円増額する見込みであるらしいですね。伊丹空港と門真市を結んでいる「大阪モノレール」は大阪府や民間会社が共同で門真市駅から瓜生堂駅（仮称）の約9キロを延伸し、2029年の開業を目指しているが、工法の変更や物価高騰の影響で約650億円増え等の理由で開業が遅れるとの報道が昨日から流れています。『4年遅れるという事は開業が2033年、あと9年後になる訳で、果してyukiyukiは乗れるのかな❓　どう考えても、それは無理な話ですね』　　　

2024年04月24日

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スカイランドの藤の花。

yuiyukiが加入している“旬鮮倶楽部”の４月分の品物が宅急便で届いた。『旬鮮倶楽部』とは、農協の全国組織の全農が取り扱っている頒布会の名称で、毎月旬の味覚を取り揃えたカタログからお好みの商品を選び、１年の間毎月１品づつ届けられて来ます。今月の品物は『ナポリ風ピッツァ』と『ミラノ風ピッツァ』を組み合わせた『イタリアンピッツァセット』の６個(枚)。術後の食生活に変化を持たせるために朝食や間食にピッツァを食べる事が多きなり、あちこちのコンビニやスーパーで目に付けば購入し、色んな味を楽しんでいます。今回は、直径18ｃｍの大きさのちょっと上等のピッツァで、今から楽しみにしています。さて、話がガラッと変わりますが、先日、ある知人から『近くで藤の花が綺麗に咲いているよ』と教えて頂き、我家から電動自転車で5，6分の距離にあるので、今日、運動がてら見物に行って来ました。藤が植わっているのは、近くの下水処理場の屋上を開放した川俣スカイランド(公園)。【川俣スカイランド】詳しくはこちら。園内に藤棚があり、すでにピークを過ぎていたが、紫色の綺麗な花が咲いており、棚の下のベンチに座って、暫し休憩。今日は平日で午後3時過ぎに現地に着いたので、公園内には殆んど人影は無く、藤を見物した後は公園内をブラブラ散歩。昨日の『聞称寺の牡丹』に続いての藤の花で、本格的な春到来を肌と目で楽しんでいます。『花より団子。』ではなく、欲張って『花とピッツァ。』　　　　　

2024年04月18日

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