秋風に揺れる“萩の花”。
秋の七草のひとつとして知られる萩(ハギ)の花。 涼しくなりかける初秋の頃に咲き乱れ、その愛らしい小さな花は暑さに疲れた心と体に秋の訪れを感じさせてくれます。 我が家の庭で秋風に揺れながら咲く“紅萩”。 「万葉集」でも 秋の季語とした、たくさんの歌が詠まれています。秋萩の 咲き散る野辺の 夕露に 濡れつつ来ませ 夜は更けぬとも 『万葉集』巻十(寄露) 作者未詳7~9月にピンクや白、紅紫の花を枝先に垂れながら咲かせます。地方によっては、開花期に見られる中秋の名月に、月見団子に萩やススキをそえて供える風習が残っています 秋になると枝垂れした細い茎に、赤い小さな花をたくさんつけ,その姿は控えめながら、たくましさを感じさせることから、「思案」「内気」「柔らかな心」「柔らかな精神」という花言葉がつけられたとされています。 大阪近郊の“萩の名所” といえば、阪急宝塚線曽根駅から徒歩5分にある東光院萩の寺(とうこういんはぎのてら)。yukiyukiは8年前に“ジョイフル ウォーキング クラブ” の仲間と訪れている。 昨日のyukiyukiの歩数。 さて、昨日は半日以上立ちっぱなしで、脚に少し疲労が残っているが、yukiyukiにとっての二つの山を乗り越え、頭はスッキリ爽やか。そこで、“投げ放題” へ。 3連休明けと云う事でボウリング場は、投げ放題の会員で満員。結果は、 スコアーが乱高下してAVEは164点どまりに終わった。