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6434人の命を奪った阪神・淡路大震災から22年。 もうそんなに月日が経つのですね。
思い返せば大阪でも大きく揺れて、我家の庭の石灯籠が倒れ、生垣を薙ぎ倒し、表の道に飛び出してバラバラになりました。 人通りが無く怪我人が出なかったのが不幸中の幸い。 この時期になると新聞・テレビで震災の話、耐震問題が取り上げられるが、数日もすれば姿を消し、人々の記憶が薄れていく。
1995年1月。阪神・淡路大震災。 2004年10月。新潟県中越地震。 2011年3月。 東日本大震災。 2016年4月。 熊本地震。 昔から怖いものは『地震、カミナリ、火事、親父』と云われ、トップは地震。 だからと云って、『yukiyukiは災害、特に地震に対して何か準備をしているのか』と問われれば、答えは「NO」。 yukiyukiは元来、物事を気楽に考える人で「その時はその時や」「成るように成る」 。 唯一、頭にあるのは、 『寝る時には枕元に物を置かない、着ていたものは整頓して枕元に置く』 これは、yukiyukiの祖父がよく口にしていた言葉で、幼少の頃、よく聞かされて今でも覚えている。 地震にしろ火事にしろ、まず我が身を守ることが大事で、逃げ出す時の足元を確保し、季節が何時であれ、その時に慌てないための心掛けの教えである。 「最低、これぐらいの事は毎日続けられますね。」
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最終更新日
2017年01月17日 22時54分29秒
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