|
カテゴリ:カテゴリ未分類
まず、月刊誌『家の光』1月号の“子どもの目”の欄に載っていた可愛い詩を紹介します。
冬 朝外に出ると ぼくの前は 真っ白 きりの中 手がきいんと冷たくて ぼくの口から きりよりも真っ白い息 ぼくはほえるテラノザウルスだ 手ぶくろなんかいらないぞ 寒い冬には負けないぞ 雪がふっても負けないぞ ぼくは強いきょうりゅうなんだ 寒い冬でもぼくは好き 【福島県 小学3年 佐藤大翔】
連日厳しい寒さが続いているが、今日は風がなく、暖かい陽射しに恵まれ、比較的に穏やかな冬日になった。
そんな中、『書道教室』へ。 小筆の練習は、 むらぎもの 心楽しも 春の日に 鳥のむらがり 遊ぶを見れば (良寛の歌) 【大意】わたしの心は満ち足りて、楽しく感じられてくうことよ。こののどかな春の日に、小鳥たちが群がりながら遊んでいるのを見ていると。むらぎも=「心」の枕詞。 今日は、寒さの中、春の訪れを心待ちするyukiyukiの気持ちを小学生の“可愛い詩”と“良寛の歌”を借りて表してみました。 「春よ来い来い 早く来い」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月18日 23時14分33秒
コメント(0) | コメントを書く |