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カテゴリ:習字
最近は、いわゆる『お菓子屋さん』が無くなり、子供達はコンビニやスーパーで買うようになってきたが、yukiyukiの年少期のその昔は、小銭を持って近所の『お菓子屋さん』で色々迷いながら駄菓子を買い求めるのが楽しみだった。
駄菓子(だがし)とは、茶席や贈答にも使われる高級菓子に対し、主に子供向けに製造販売される、安価な菓子のことである。 なぜ“駄菓子”の話をするかと言えば、今日、yukiyukiが色んな駄菓子を買ってきたのです。 書道教室からの帰り道にイオン東大阪店の中にある『みるくも~も』という駄菓子専門のお店で24個購入してきました。 これらの菓子は月に1回開催している『爺ちゃん婆ちゃん達のボウリングの会』でストライクを出した人にプレゼントするための物で、ボウリングの会を来週(19日)に控え、早めに準備しました。 【駄菓子色々】詳しくはこちら。 一個の単価は30円~50円。 さて、午前中は『書道教室』へ。外の寒さを忘れ今日も小筆の稽古。 葦辺(あしべ)あしべ行く 鴨の羽がひに 霜降りて 寒き夕べは 大和し思ほゆ (志貴皇子の歌) (大意)葦べを泳ぐ鴨の背に霜が降り、寒さが身にしみる夕べは、大和が思われてならない。 最後に神原先生(号 和堂)の色紙を紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月11日 23時25分34秒
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