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カテゴリ:時事問題
待ってたわけではないが、いよいよ衆議院選挙が公示され選挙戦がスタート。
岸田首相は「コロナで国は岐路に立たされた。これからどうするかを選ぶ選挙がスタートする。」 公明党山口代表は「コロナで傷んだ日本の社会を再生していくために、どの政権にゆだねるかが問われる選挙だ。」 立憲民主党の枝野代表は「所得を再分配し、一億総中流社会を取り戻し、老後や子育て、教育、雇用の不安を小さくしていく。」 共産党の志位委員長は「国民の声を聞かない自民党と公明党の政権を続けるのか、野党共闘で国民の声が生きる新しい政権をつくるのか、政権選択の歴史的な選挙。」 国民民主党の玉木代表は「傷ついた経済、暮らし、社会の立て直しに最優先で取り組む。」 と声を張り上げている。 皆さん、ええ(良い)ことを言っているが、yukiyukiは、若い頃に比べ選挙に対する興味・関心が薄れ、政治家に期待が持てないように成って来た。 特に今回の選挙では、各党が給付金給付金と騒いでいるが、今頃言い出すのではなく、もっと早い時期に実効性のある給付金の給付を実行すべきだと思う。 さて、お金に関して、皆さんは選挙実施のためにどれ程のお金(税金)が使われているかご存知ですか❓ 50億❓ 100億❓ 200億❓ いいえ いいえ 総務省によると、前回(2017年)は決算ベースで596億7900万円、前々回(2014年)は561億4300万円が使われました。600億円程度が使われることが多く、今回も同じくらいになる見込みです。 この費用には、同じ日にある最高裁判所裁判官の国民審査の分も含まれています。 このお金は全国の選挙管理委員会に配分されるなどして、投票所や開票所の設営費やそこで作業する人たちの人件費、投票用紙や選挙公報を作る費用などに使われます。政見放送や新聞広告費にもあてられるそうです。 それにしても、民主主義はお金が掛かるのですね。 お金が掛かるから行くのではなく、日本の将来のため、もちろん、yukiyukiは投票所へ必ず足を運びます。 さて、今日の午後は、お金を賭けない、お金の掛からない『健康麻雀』で半日楽しく過ごしました。 【参考】明日(20日)の夜、天候が良ければ満月が見れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月19日 23時40分16秒
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