お昼寝
昨晩夜中に痒くて痒くて目が覚めたみかん。変なもの食べたかなあ?って考えているうちに全身じん麻疹に!考えてみたら、夕飯に親が食べていたさば。みかんがいつものように、「このお魚は多分痒いから触っちゃダメ!」っていってるのに、止めるのを振り切ってさばをつかんで舐めたんですよね。だから言ったのに(><)みかんってあんなに敏感なくせに、痒いからやめなさいって言われるとわざと口に入れて食べちゃうんですよね。これのせいでいつも痒いんだよ!?っていうのに何回言ってもわからなくてほんと頭が悪いんじゃないかと思っちゃいます(笑)りんごは痒いって言われると触らないのになあ。(りんごのほうが全然痒くないのに)全身じん麻疹はすぐにステロイドを塗ったのでとりあえず落ち着いたものの一晩たって朝見てみるとすっかりちょこちょこ湿疹が残ってしまってカユカユに。湿疹が一進一退で嫌になっちゃいます。今日は午前中にまた足湯をして機嫌がよくなってくれたので、午後は何とか外に出ようとお昼を終えて宅配が来た後、頑張って外出。久し振りに近所の公園で遊びました。でも寒かった!!!あまりに寒いので早々に切り上げてやっと念願の図書館により、(最近全然外に行かせてくれないので)なかなか買えなかった味噌用の瓶を買いファミレスでお茶して帰宅。夕食を食べてりんごはそのまま一日中おっぱいなしで就寝。みかんは寝つけに一回だけ。やっぱり不機嫌な夕方を外で過ごせば日中はオッケーなんですよね。今日はなかなかいい感じの一日でした。さて、先日、以前読んだ「赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法第二巻(2)」を読みました。この本の著者によればほとんどの子供は幼稚園くらいまではお昼寝が必要だとの事。お昼寝をしない子は不機嫌、ぐずり、怠け、癇癪持ち、イライラ、気分や、だらだら切れる、意地っ張りなどの症状が見られるんだとか。本によれば、快眠の基本8か条は、・規則正しい就寝起床・昼寝も規則正しく・体内時計をきちんとセット(電気を夜は消すとか)・寝る支度をパターン化・居心地の良い環境づくり・眠るための食生活・心身ともにリラックス・適度な運動だそう。これらの説明と、ケーススタディーのように、こういう場合はと寝かせ方の説明があり、わかりやすく参考になりました。うーん、お昼寝をしない子の症状というところに、何点か我が家で困っている症状が書いてあって、これを読むとやっぱりお昼ねさせたほうがいいのかなって思います。ただ、それじゃあとちょっと昼寝をさせてみたら、我が家の場合は15分寝たら就寝が7時→8時半、30分で9時半、1時間で10時半になってしまい、しかもやっぱり夜中に癇癪を起こすので、うーん、そればっかりじゃないのかなとは思いました。でも確かにお昼寝をしないでいると夕方の機嫌の悪さは半端ないしかなり眠そうにして、りんごちゃん眠いのと目をこすりこすりしているんですよね。しかも昼寝をするなら12時半ごろがいいんだろうけど、そのときには全然眠くないみたいで16時ごろになると眠くなってくるんですよね。そんな時間から寝てしまうとほんとかえって良くないし。でもどうにも眠いときに20分ほど寝かせるとすっきりした顔つきになって後も楽そうなのでそれくらいは寝かしたほうがいいのかなと思ったり。早く寝て欲しいがために、昼寝をさせないことで体にムリをさせているのかなあ?うーん、昼寝の扱いは難しいなあとよくわからなくなってしまいました。←もし良かったらぽちっとお願いします!