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2005年10月24日
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カテゴリ:デリペナ
日曜日のアイモール三好での公開録音、なんとか
座って見ることができました。
ただ風邪で少し体調がよくなかったせいか、始まる前に
2回もトイレに行っただけでなく、公開録音の間も
トイレをがまんしながら見ていたほどです。
でもとっても楽しくて、1時間が短く感じました。
28日にCBCラジオで放送された時に、くわしいことを
書くのでそれまで待っていてください。
待ちきれない方は、こちらの中日スポーツの記事を読んで
雰囲気を味わって下さいね。
(写真がなくて文章のみですが、、、)

今回のデリペナは、ヒューマンビートボクサーの男性と
ペナルティの2人がコラボレーションします。
ヒューマンビートボクサーとは、人の体で
音を作り出すパフォーマンスです。
レコードや楽器をまねして、オリジナルな
リズムを作ります。
依頼者の男性は口でリズムを刻むだけでなく、
踊りながら口で音を作るヒューマンビートダンスを
披露しました。
後ろでワッキーさんがワッキーダンスを
やっていたので、2人でワッキーダンスを
踊りながら男性がリズムを刻んだりしました。
(その後ワッキーさんはポリスマンもやっていた)
さらに男性は、サザンオールスターズの
「勝手にシンドバット」のイントロを鼻歌で
歌いながら口でビートを作るという、すごい技も
披露しました。
男性からの依頼は、このヒューマンビートボックスを
世の中に広めたいので、ペナルティの2人と
競演したい、ということです。

男性はまず、基本となる3つのドラムの音を伝授します。
1つはバスドラムの「ボッ」という音、そして
ハイハットの「チッ」という音と、「シューッ」と
いう音です。
すぐに覚えたヒデさんがベースの音を担当する
ことになり、うまくできなかったワッキーさんは
アクセントになる音を担当することになります。
それは以前のデリペナでもワッキーさんが
挑戦した、クラブDJのスクラッチです。
これを口で作るのですが、ワッキーさんは
変な声をあげながら顔と動きでごまかしていました。

そして次は「勝手にシンドバット」を3人で
セッションします。
ヒデさんがベースのリズムを担当して、男性が
メロディーや他の楽器を入れていきます。
ワッキーさんはもちろんボーカルで、桑田さんの
ものまねで「胸騒ぎの腰つき~」と歌いながら
HGのように腰を振って「サザン、フォー!」(笑)
この2つのネタを披露するため、3人は
ファッションの専門学校「NSC」(吉本の専門学校とは
別のところです、念のため)で、ゲリラライブに
行きました。
まず学生さんには内緒で、ニセの取材企画として
スタッフが先に入り、その後3人が教室に入りました。
最初は大騒ぎだったのですが、ヒューマンビート
ボックスのことは知らないらしくみんなシーンと
してしまいました。
3人は学生さんたちにヒューマンビートボックスを
知ってもらおうと、パフォーマンスを始めます。
口でリズムをきざむ男性とヒデさん、そして
変な声をあげながら動くワッキーさんに2人の
生徒さんが興味を持ってくれました。
この生徒さんたちに、男性は基本の技を指導します。
バスドラムの「ボッ」をすぐ覚えた生徒さんと
3人は、さっそくセッションを披露しました。
なんとかヒューマンビートボックスを広めることが
できた3人は、栄にあるCDショップ「HMV」で
ゲリラライブを行います。
黒いマント姿で店内に侵入した3人は、インストアライブが
行われるステージに立ってマントを脱ぎ、お客さんの
前でライブを始めました。
少しずつ盛り上がってきたところで、「勝手に
シンドバット」を披露するのですが、お客さんの
反応はいまいちで、ワッキーさんが「今何時?」と
マイクを差し出しても、誰も「そうねだいたいね~」を
やってくれません。
原曲よりテンポが遅くて盛り上げられなかったようです。

その後3人は、名古屋在住のグループ「nobodyknows+」も
パフォーマンスしたことがあるクラブ「LUSH THE
UNDERGROUND」でゲリラライブをしに行きました。
お客さんのレベルもかなり高いため、3人の
ダンスを取り入れながらヒューマンビートを
することになりました。
まずワッキーさん、そして依頼者の男性、それから
ヒデさんの順でソロで踊りながらリズムを
刻みます。
ヒデさんが担当するのは、クラブステップという
ダンスです。
まず左右に動いて、その後ウェーブをしたりする
かなり難しいダンスを男性に教えてもらいます。
足で内股をつくる動きができなくて、ヒデさんは
苦戦します。
男性のリズムに合わせて足を動かしてみるのですが、
ヒデさんは混乱して壊れてしまいました。
ダンスが得意なワッキーさんは、すぐに覚えて
自分のダンスができるようになりました。
しかしダンスの苦手なヒデさんは、なかなか
うまく覚えることができません。
ソロダンスの最後のステップも、ヒデさんが
やるとスキップになってしまいます。
男性が何度もステップを教えても、やはり
スキップのままです。
その後ヒデさんは1人で練習に励みましたが、
なかなかうまくいかないまま本番に入ります。
お客さんでいっぱいの店内で、ペナルティの2人が
登場すると一気に盛り上がってきました。
まずは3人のセッションで始まり、ワッキーさんが
芝刈り機やポリスマンを入れながらパフォーマンスを
すると、お客さんは大ウケです。
盛り上がったところで、HMVではまったく受けなかった
ヒューマンビートカラオケですが、今回は
テンポもよくワッキーさんの「今何時~?」にも
お客さんは「そうねだいたいね~」と答えて
くれました。
「胸騒ぎの腰つき~」でワッキーさんのHGの腰ふりも
決まって、店内は大盛り上がりです。
最後はいよいよヒューマンビートで3人のソロの
ダンスパフォーマンスを披露します。
ワッキーさんがお客さんを盛り上げた後、依頼者の
男性、そしてダンスがうまくいかなかったヒデさんも
ぎこちないながらなんとかダンスを決めることが
できました。
コアなヒップホップ好きのお客さんの前でのライブは
大成功で、ヒューマンビートボックスを広めることが
できたようです、、、。





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Last updated  2005年10月25日 06時02分23秒
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