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食べられるおもちゃ お子さんも座れるようになりました。 よく、ケーキの入っているプラスチックの入れ物(コップ風)があります。これを二つとっておきます。軽くて便利です。 それから、お米で作った「バクダンあられ」というのがあります。味がついてないのがいいです。これを買っておきます。 準備したその一方のコップにアラレを10粒ほど入れます。もうひとつの空のコップといっしょに、赤ちゃん用の目の前の小さなテーブルの上に置きます。 お手本を見せます。アラレを空のコップに「ジャーッ」と言って入れて見せるのです。何回もやりますと、お子さんは自分でやってみたくなります。 テーブルの上にこぼしてもいいのです。よだれで濡れた手にくっついたアラレを口にもっていきます。これは、食べても大丈夫ですから好きなようにやらせておくことができます。 手伝って、こぼれたアラレをコップに入れて、また「ジャーッ」。 ひろったアラレを口に入れてあげてもいいです。 お子さんは、こぼれたアラレを手でつかもうとします。食べようとします。一粒のアラレを持ち替えようとします。 これが、慣れていくと、「お母さん食べて」と言わんばかりに、よだれで濡れたアラレをお母さんの口に持っていきます。もちろんお母さんは「ありがとう」とそれを口に入れて「ああ、おいしい」と食べます(まだ、しゃべれない子でもここまでやってくれると、これは感激です)。 集中力、指の運動、お母さんとの行動による対話などいろんなことが勉強できます。 「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。
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