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久しぶりに、子供を連れて、ファミリーレストランでお食事。 これは、 子育てに多少ともくたびれてきて、 たまには、お献立を考えなくて済む、 これ、開放感、気分転換。 なかなか、いいものです。 でも、お子さんが、料理がくるまでに、 待ちきれなくて、大騒ぎを始めてしまう。 後ろの座席のお客さんに迷惑をかけたり、 『キャーッ』との奇声で、そこら近所が、肩をすくめるしまつ。 これがあったのでは、お子さんを連れてきた家族みんなは、 せっかくのお楽しみも、興冷めになってしまいます。 そこで、提案をご披露…。 ● お父さん、お母さん、お子さんでのレストランを想定してみましょう。 席についてから、まず、さっさと注文を出します。 お子さんは、両親のうち、どちらでもいいです。 どちらかが、お子さんを、表に連れ出します。 車が好きなら、それを、たっぷりと眺めさせます。 ただ、放ったらかしに、見せておくのではなくて、 「大きいトラックだねえ」「あれは、タクシーだ」 「パトカーが来たよ」「救急車だね。ピーポーピーポー言っていないね」 などと、お話ができます。 女の子なら、色で勝負もいいです。 「青いくるまだね」「黄色いのが来た」「赤いね。でも消防車ではないね」 など、なんでもいいです。 道端の植物を見つけたら、それで、お話ができますね。 「小さい花だね。これ、青い色だ。すみれかな」 「これ、黄色いね。タンポポだよ」 アリさんがいても、同様に、お話はできます。 「アリさんがひとりで歩いているよ」「お母さんはどこにいるにかな」 「アラアラ、アリさんがいっぱいいるね。どこに行くんだろうね」 などなど。 うかうかしていると、お食事のこと、忘れそう。 そう、ならない程度の、頃合をみはからって、 レストランの予約席に戻りましょう。 それまでの、表でのお話を思い出して、話に花を咲かせましょう。 「アリさんがいたんだよね。いっぱいいたね」 などという具合に。 そうこうしているうちに、お食事は運ばれてきます。 お子さんが退屈をしている暇なんて、まるでありませんでしたでしょ。 では、 ● お母さんとお子さんとで、レストランの場合は、どうしましょうか。 席を確保して、注文をして、 「お料理が来るまでに、あそこにいますから、よろしく。 と、お店から見える表を指さして、了解を得ましょう。 なにか、お財布など大切でないものを、テーブルに置いておくといいでしょう。 そして、時間をかせぐのです。 どっちにしても、お子さんと親御さんは、 お話に夢中になっていることが大切です。 もっとも、気の利いたレストランなら、 先に注文をした他のお客さんのよりも優先をして、 こっちの子供の料理をさっと持ってきます。 これには『さすがだなあ』と、思います。 まわりのお客さんに、迷惑をかけないような配慮ではあるし。 お子さんが長い時間を掛けて食べていたとしても、 その家族の全体のお食事時間は、短くなるからです。 つまり、そのお子さんが食べ始めた時間が早いのですから、 その分、食べ終わる時間も、早くなります。 家族が、そのお子さんの食べ終わるのを、 じーっと、待っている時間が少なくなるのです。 ってことは、お店での、お客さんの回転が早くなる、 お店としては、限られた稼ぎ時に、 待っているお客さんの、待ち時間が少なくなる…、ということなのでした。 「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。
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ブログ覗かせてもらいましたm(__)m
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