スイス・イタリア・フランス旅行記♪【Day2・3】&サッカー観戦♪
ヨーロッパ旅行記の続きですグリュイエールの素敵な街を歩いた後はチョコレート工場へ連れて行ってくれました行ったのはココ工場とは思えないこの建物Cailler(カイエ)という、スイスではとても人気のあるチョコレートの工場ですここはスイス初のチョコレート工場でチョコレートが一般市民にとって手の届く商品になったきっかけとなったそうですそして1929年には、現在世界最大の食品・飲料会社のNestleと合併したそうNestleがスイス発祥だったこと、この時初めて知りました工場内はとても広く、見学ツアーや展示などが充実していてとても面白かったです製造の様子(一部ですが)はこんな感じ こんな牛もチョコレートでできているのかな?と思ったのですが、嗅いだら無臭でしたツアーの最後にはチョコレートの試食コーナーが 約30種類のチョコレートを試食することができ初めは勢い良く食べていたのですがそのうち気持ち悪くなってきてさすがに30種類完食は無理でした最後は日本へのお土産を購入買ったお土産の紙袋に描いてあった牛さん手描き感がとっても可愛いチョコレート工場見学の後はブドウ畑へ連れて行ってくれましたラヴォー地区のブドウ畑(Lavaux, Vineyard Terraces)レマン湖の湖畔の丘陵に連なるこのブドウ畑はスイス有数のワインの産地で、その景観と千年以上続くワイン造りの伝統が評価され世界遺産に登録されている場所です ワインと言えば、フランスやイタリアのイメージが強かったのでスイスにこんな広大なブドウ畑があることに驚きましたブドウ畑から見えるレマン湖もまた格別でした 湖の反対側に連なるのはフレンチアルプスちょうど日が沈む時間帯でとても美しい景色を見ることができました逆光気味ですいません…この地区では、観光客が自由にブドウ畑の中を歩いて見学できるのが魅力だそうで私達もブドウ畑を散策してみました両側にブドウの木、奥にはレマン湖そして夕日で少しピンクがかったフレンチアルプスもう・・絶景でした・・・ 製造しているワインの説明が書かれている看板もラヴォー地区には、あちこちにワイン造りの村が点在していて徒歩や自転車に乗って見て周ることができますというわけで、私達も車を停めて村を歩いてみましたグリュイエールとはまた違った街並みで静かで落ち着いた雰囲気でしたテイスティングもできるワイナリーもありました途中で可愛いニャンコに遭遇ぬぼーっとした表情に癒されました1日のうちに、可愛らしいグリュイエールの街とお城、チョコレート工場に世界遺産のブドウ畑と、見どころ満載のドライブでしたFlorianくんには本当に感謝ですとっても充実していた旅行2日目のこの日。しかし、2日目はまだ終わりません1日の終わりにバトミントンをしてきましたRemyくんは週に1度、ルームメイトや友達とバトミントンをしているらしく「Yuriもバトミントンしにおいで」と誘ってくれたので私も一緒に運動してきました運動着を持っていなかったので「小さくて着られない」というRemyくんの運動着を借りて参加メンバーが多くて、コート数が限られていたので3対3での戦いにただ単に打ち合うのではなくバレーのように、レシーブ・トス・アタックの方式で。かなり盛り上がって楽しかったです翌日はローザンヌの街を散策しました続きはまた次回UPします久々にちょっとだけサッカーネタです3/5にあった日本代表vsニュージーランド代表の親善試合。この試合のチケット、友達と協力してかなり頑張って何口も応募したのですが…残念ながら落選でした日本代表の試合を観に行くようになって、初めての落選きっと今まで当たり続けたのがラッキーだったんですね…会場は国立競技場だったのですが今年は競技場建て替えのために7月から解体工事が始まるので今回が国立での最後の代表戦になるということもあってチケット抽選の倍率が相当高かったようです…というわけで、抽選に外れた者同士で仕事帰りにスポーツ観戦できるお店で代表戦を応援しました今回の試合は、前半17分のうちに日本がなんと4ゴールを決めるというこれまでに見たことのない勢いで店内は大盛り上がりでした(その後は得点を奪えず、でしたが…)ワールドカップまで、いつの間にかあと3か月。とにかくみんな、ワールドカップ前のケガには気を付けて6月の開幕に向けて頑張って欲しいですトルコ旅行まで・・・あと57日増税前に新しいスーツケースを買おうかどうか迷い中…