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テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
カテゴリ:「ヨーロッパ」ネタ
ノルマンディー地方の旅も、いよいよクライマックスです。
ジヴェルニーへやって来ました。 印象派画家、クロード・モネの家です。 家の中は、浮世絵でいっぱいです。 浮世絵美術館みたいです。 日本からインスピレーションを受けたモネの作品を見て、今、日本人が感動したり、癒されたりしてるわけですネ。 2階の寝室の窓からは、美しい庭が一望できます。 ドップリ、モネの世界に浸れます。 庭を歩くと、本当に、様々な花が咲き乱れています。 色鮮やかです。 花々と家の調和の美しさを楽しみながら、庭を進んで行きます。 地下道を通り抜けます。 いよいよ、水の庭Le jardan d’eauです。 あの太鼓橋が目に入って来ます。 藤の花が美しいです。 竹林などを見ながら、さらに進んで行きます。 そして、締めくくりは、睡蓮の池。 小鳥のさえずりを聞きながら、モネの愛した風景を、しばらく眺めます。 ふと横を見ると、モネが横に立っている、そんな幻覚も見えてきそうな、安らぎの空間です。 こうして、僕の、ノルマンディー地方の旅は、終わります。 ある意味、モネの見た風景を追いかけた旅でした。 この旅の後は、僕の撮影する写真も、モネっぽくなるかもね... モネ財団の公式サイト(英語/仏語) ↑ モネの家の内部の様子もご覧になれます。 (撮影禁止だったもんで) ---ジョギング日誌--- 本日の走行距離:10km 今月の走行距離:189km The Artists Garden at Giverny『モネ( Monet )』 Water Lilies 1907『モネ( Monet )』 ↑ お部屋をモネの庭に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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