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テーマ:ヨーロッパ旅行(4186)
カテゴリ:「ヨーロッパ」ネタ
ノルマンディー地方の旅も、いよいよクライマックスです。
ジヴェルニーへやって来ました。 印象派画家、クロード・モネの家です。 家の中は、浮世絵でいっぱいです。 浮世絵美術館みたいです。 日本からインスピレーションを受けたモネの作品を見て、今、日本人が感動したり、癒されたりしてるわけですネ。 2階の寝室の窓からは、美しい庭が一望できます。 ドップリ、モネの世界に浸れます。 庭を歩くと、本当に、様々な花が咲き乱れています。 色鮮やかです。 花々と家の調和の美しさを楽しみながら、庭を進んで行きます。 地下道を通り抜けます。 いよいよ、水の庭Le jardan d’eauです。 あの太鼓橋が目に入って来ます。 藤の花が美しいです。 竹林などを見ながら、さらに進んで行きます。 そして、締めくくりは、睡蓮の池。 小鳥のさえずりを聞きながら、モネの愛した風景を、しばらく眺めます。 ふと横を見ると、モネが横に立っている、そんな幻覚も見えてきそうな、安らぎの空間です。 こうして、僕の、ノルマンディー地方の旅は、終わります。 ある意味、モネの見た風景を追いかけた旅でした。 この旅の後は、僕の撮影する写真も、モネっぽくなるかもね... モネ財団の公式サイト(英語/仏語) ↑ モネの家の内部の様子もご覧になれます。 (撮影禁止だったもんで) ---ジョギング日誌--- 本日の走行距離:10km 今月の走行距離:189km The Artists Garden at Giverny『モネ( Monet )』 Water Lilies 1907『モネ( Monet )』 ↑ お部屋をモネの庭に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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モネは私の大好きな画家です。
美しい家、庭、花、こういう所でモネの絵が生まれて いたんですね。 「睡蓮」の池も-----。あの「睡蓮」があんな大きな 絵だとは知りませんでした。 (中学の教科書に出ていた写真は小さかったので) (2005年06月03日 19時32分44秒)
こんばんは。 モネの家、そして睡蓮の池を見て
こられましたか。 羨ましいです。 私も是非一 度行って見たいです。 といっても、個人旅行で は無理で、ツアー利用となるでしょう。 (2005年06月03日 19時54分22秒)
確かに今の時代は写真もビデオもあって
何処にいてもこうして見せていただける。 とても素晴らしいことです、感謝! その昔は、絵でこの素晴らしい色彩豊かな世界を 表現して伝えていたんですね~ 自然の持つ色は衰えない。衰えさせないよう 守らなきゃいけない、ですね。 (2005年06月04日 00時10分39秒)
きままなきんぎょさん
たくさん画像をUPすることの弊害を少し気にしています。 実際に行かれる時の感動が薄れるかもしれません。 是非、ご自分の目で、モネの庭の素晴らしさを味わってみて下さい。 プラハもね! (2005年06月04日 00時35分31秒)
懐かしいですね。ここには2回行きました。モネの家の中は黄色いイメージが残っています。ダイニングの色ですね。
庭のほうは小さな橋が架かっていて、そこで写真を撮ろうとしている人がいっぱいいて結構待ったことが思い出されます。もちろんはすの花も。ヨーロッパでは6月に祝日があるので花が咲く時期にいけますね。日本からだとなかなかこの時期に行くことは出来ないですね。ジューンブライドという言葉がありますが、6月は日本では梅雨ですが、ヨーロッパでは一年で最高に気持ちのいい時間ですね。 プラハは結局行きたかったけど行けませんでした。プラハの写真も見させていただきます。 (2005年06月04日 07時28分36秒)
怒っていいのか、笑っていいのか、泣いていいのか・・・
あぁ・・・飴玉見せて「あげないよ~」って言われた気分だわ・・・ 旅ランちゃん・・・何か私に恨みでも? えーーーーん、羨ましすぎる・・・ あの庭、実際に見てしかも歩いたなんて・・・ 私、次は、フランス行きます(って、無理だぁ・・・言葉の壁が・・・) (2005年06月05日 00時00分06秒)
ライベクーヘンさん
寒く暗い冬を乗り越えて、暖かく明るい春を向かえたヨーロッパ。 そんな花の満ち溢れたモネも世界を体感できて、いい気分になりました。 プラハ訪問も、今の季節が最高です! (2005年06月06日 23時56分07秒)
ハマのコモモちゃんさん
モネの家、期待以上でした。 こんなに広くて、色とりどりの花々に満ちているなんて! 飴をなめに、是非現地へ、どうぞ。 言葉なんていらないです! (2005年06月07日 00時01分36秒) |
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