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電池が消耗してライトを点けると表示が消えてしまうCASIO G-SHOCK フロッグマンFROGMAN(1294)と完全に電池の切れたフィッシャーマンFISHERMAN(1629)の電池を交換した。 メインで使うのはSEIKO アルピニストAlpinistでこちらは機械式の自動巻きなので電池交換は不要。(でも時刻合わせは必須) OFFで使う時計のほとんどがマジックテープ式ベルトに交換してある。FROGMANはよく使うのでベルトはボロボロ、また樹脂製の外装を外してあるのでキズだらけ。 電池は共にリチウムコイン電池CR2016。本当はプロトレックの電池も交換したかったのだが、ボタン電池SR927Wがなかったので取りやめ。SR927Wは店で買うと値段が、ネットで買うと送料がアレなので普段使わない時計用に買うのはナニだし。 FROGMANはスクリューバック、FISHERMANはネジ留め。ふたつあるスクリューバックオープナーを探したが見つけられなかったので(ドコにあるの?)、BERGEONラバーオープナーを使用。あとホムセンで500円ぐらいで買った時計メンテナンスセット。 先ずはFROGMANから。 裏蓋をラバーオープナーで開ける。 なんか金属とプラのリング的なものを外し、電池押さえの上端をマイナスドライバーで引っ掛けて外す。下端はつながっているのでハズレナイヨ。 電池を交換して、指で電池押さえを押し込んで留める。 FROGMANは電池交換後リセット(オールクリア)する必要があるので、ACと刻印されたところにある端子と電池の+(プラス)をショートさせる。ところがプロトレック(1471PT)はピンセットでリセットできたが、FROGMANは小さい穴の中にあるのでピンセットでは太すぎて入らない。そこでピン抜きを穴に差し込みピンセットでショートさせた。 リセットされて1/1 12:00:00からスタートされた。本当はOリングを交換したかったがリコングリスを薄く塗布して再使用。 長年使用したOリングはヘタっているので、防水もなにもあったもんじゃない、ハズ。 皆さんはちゃんとお店で交換、防水検査してもらいましょうね。高いけど。(←ココ重要!自分でやると防水機能が低下したり、保障が受けられなくなる場合があるのでやるなら自己責任で!) 次はFISHERMAN。ネジ留めなので裏蓋あけるのは簡単。 なんかゴムのスペーサー的なもの(絶縁シート?)を外し、電池押さえの片方をマイナスドライバーで引っ掛けて外す。一方は引っ掛けるところがあり、もう一方はないので間違えないように。ちゃんと外せるような構造になってるのでアワテナイ。 電池を交換し、リセット(オールクリア)して、裏蓋を留める。FISHERMANは時刻合わせをした後に各種データ表示のため経度、緯度を入力する。で、終わり。 取説探すのが面倒な人は全速うさぎ「時計のメンテナンス」参照。 画像が小さすぎという人はコチラで縮小なしのトリミング版を公開。 2本目はトケイソウの話題。 スブランケオラタPassiflora sublanceolataとショップオリジナル(フラワーショップ江口)の赤紫果皮ジャンボパッションフルーツ(たぶんクダモノトケイソウPassiflora edulisのエドリス系)。 クダモノトケイソウは4分の1ほど開花したことろで気がついた。ジャンボというが、花の直径が約8cmぐらい。一応筆で受粉させてみたが、時期的にどうなるか? 楽天市場 BERGEONラバーオープナー MKS防水スクリューバックオープナー SEIKO アルピニストAlpinist 初代?→復刻?(持ってるもの)→クオーツ→機械式となって復活 トケイソウ 日本花卉ガーデンセンター パッションフルーツ 日本花卉ガーデンセンター 大長実果物時計草 日本花卉ガーデンセンター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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