パソコン改良したら快適になった。
先日ペンティアム4搭載のBTOパソコンを購入しました。購入の切っ掛けは私用を娘たちに占領され自分の使いたいときに使えなくなったためです。私の好みのスペックで組めるのがBTOの良いところショップにはスリムタイプの躯体で組んでもらった。届いた当初は場所をとらずスペース性は最高だったのだがスリムな躯体でペンティアム4の熱を逃がすために小さなファンが電源とCPUと躯体横とビディオカードと4個もついて唸っていた。私のパソコンのスイッチを入れると茶の間のテレビの音量をかなり上げないとならない。また、深夜にネットを見ているとブーンと唸る音で気になってしまう。だんだんパソコンのスイッチを入れるのがストレスになってきました。快適さを求めたスペックなのにこれでは本末転倒だ。そこで、私の友人で小さな町の市会議員をしているN氏に相談した。彼は、もうすでに50台ほど自作PCを組んでいるエキスパートだ。実物を見てもらい診断してもらったら一番うるさいのは電源のファンだと判った。そこで、躯体をタワー型に変更し静音タイプの電源が入ったものに変更することにした。彼と一緒にネットで安い躯体を検索。電源ファンノイズレベルが24デシベル400ワットの電源付きを7800円で注文しました。本日クロネコで荷物が到着したので、早速友人に組みなおしをしてもらった作業をそばで見ていると私にはさっぱり分からない。おそらく、自分一人では丸一日かかっても無理だったろう。程なく二時間程度で組みなおしが終わった。組みあがってスイッチを入れると起動しない。彼は、まあ、よくある事さと言いながらそれから、何回か調整組み直しをした。うまく起動しウィンドウズが立上った。耳を立てて音を聞いたが「これが同じパソコン??」と思うほど静かです。これで、ストレスから少し開放されました。N君本日はお疲れさまでした。