漁船の中の役職 その1ボースン(甲板長)
漁船ではトップが 漁労長である(小さな船では船長兼務がほとんど)漁船で船長は漁労長の命令の下で運航するだけでほぼ何の権限もない機関部のトップは機関長甲板員のまとめ役は甲板長中小企業で言えば船首が株主(社長兼株主ってのもありますね)漁労長が社長機関長が財務兼総務部長甲板長が営業部長ってところかな漁船と言う小さな世界でも上下関係や人間の繋がりが大切だボースン(甲板長)は会社にたとえると中間管理職にあたる漁労長(社長)からの要望を請け甲板員(社員)に対して業務指示しなければならないしかし、この甲板長の力が低いと乗組員に馬鹿にされてしまう甲板長は仕事が出来ないと務まらないだから、実力があって体力があって経験がある人でないと漁船の中はまとまらない漁船の中が纏まらないと 漁が出来ない本当に重要なポジションになる数ある漁船で常にトップの漁獲をする船にはいつも実力のあるボースンの存在がある。。