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今年のキーワードは、2極化の進展 だろう
今日の新聞に、中学校長会の調査による、都立高校の応募倍率が 載っていた。 ざあっと眺めていると、一つの傾向に気がつく いわゆる上位校の方が、総じて倍率が高いのである。 独自入試を課しているところなどは、特にそうである。 こういうところを受験しない生徒は、単願推薦などを利用して、 私立に行くのだろうか? そうなると、同じ中3であっても、本当にがんばっている生徒と、 そうでない生徒にくっきりと分けられていることになる。 志望校合格を目指して、最後の追い込みをしている子と、 そうでない子 当然中学校の成績は、追い込みをしている子の方が総じて良い。 がんばる子はますますがんばる。 そうでない子はそれなりに・・・ 当然、それは将来にまで影響してくる。 彼らを取り囲んでいる状況を考えると、本当に自分の意志をしっかり 持たない限り、あっという間に流される そのことを伝えたいのだが、私の力では限界がある。 無知というのは、恐ろしいモノだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.07 19:07:05
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