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カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
いよいよ、原稿用紙に清書です。 このことについて、本日は、ご報告です。 (大人だって、最初から、原稿用紙に書くですと、負担がありますね。)
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7月3日(土) 原稿用紙に清書。 この日から、それぞれが、清書を始めました。 家で、清書をさせました。宿題とした訳です。
子供によって、書いた量・清書のスピードなどに差があるので、 清書の様子を見て、7月10日(土)に、 残りは、 7月12日までにまとめるとしました。
この時、7月13日の保護者会で、 「お家の人に、自分のお子さんのを 読んでもらいますよ」 と、話しました。 7月13日(火) 保護者会で、自分の子どものだけを読んでもらった。 7月14日(水) 友達の生い立ちの記を読んで、良く分からないところをに?を 入れさせた。 この後、家で、再度の清書。 この清書は、15日・16日で済ませるよう指示。 一日、何ページの清書で終了するか、自分で決めてやる。 これは、一生とっておいた方が良いので、丁寧な清書がいいことも、 話した。
以上で、生い立ちの記の指導の記録は終わりです。 次回は、どのような作品が生まれたか、それをご紹介いたします。
以上は、下記の本に出ています。 * 下記にもありました。(net販売です)
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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