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カテゴリ:・・・作文・書きなれノート(日記)
「<面白かった・つまらなかった・・・・・・・・>などの表現の作文ではなく、 もっと、豊かな表現をしましょう。」と、先生方は、良く言われますね。 では、それには、どうしたら良いでしょうか。 ここでは、3年生に指導した報告を書かせて戴きます。 子どもたちは、指導に応えて、書きました。指導によって書けるようになるのですね。 このことをご一緒にお考え戴けますとうれしいです。 また、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。 人気blogランキン 豊かな表現とは、どういうものか、 そのこと学ばせるために『てぶくろを買いに』(新美南吉)を学習後、次のような学習をしました。
まず、目に見えるように書けているところを、書きださせて、 発表させました。 すると、上のような発表がありました。
つぎは、耳に聞こえるように書いてあるところ・ 温かさ・つめたさが伝わるように書けているところを 書きだし、発表させました。 この物語には、なかったので、 自分たちの生活の中から、書きだせました。 目にみえるように 耳に聞こえるように 皮膚でかんじるように・・・ の学習をしているので、 これは、すぐに書けました。
次回は、それが、文章でどう生きたか、その実作を載せます。 3年生の子どもですが、豊かに表現できるものだなあと感心しました。
上記は、下記の本の本に出ています。 * 下記にもありました。(net販売です)
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
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