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カテゴリ:・・・テストの工夫
この指導を嫌う子どもや力が付かない子どもがいました。
そこで、東京都調布市立第三小学校・榎本祐也先生は、その改善案で実践をしました。そのご報告したします。 それは、 子供が自分のテスト問題を作り、自分が作ったテスト問題で、自分のテスト をするというものです。
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下記は、子供が作ったテスト例です。 自分が作ったテストで、自分のテストをします。 テストを作るわけですから、問題を考えます。 そのテストもんだいが、正しいかどうか、神経を使うところですね。 こうしたことは、学習した漢字語を、文の中で使う力が付きますね。
それから、学習した漢字語が身に付いたかどうか、テストで試せますね。 このようなテストは、大人が作ったテストをやるより楽しいようです。
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* 原発の即時停止を 次は、僕らの研究会で作成した1字・1字の指導の練習帖です。 1年~6年生まであります。
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
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