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テーマ:開運(327)
カテゴリ:シンガポールのこと。
昨日、日本の友人からのサプライズプレゼントが郵便で届き、中に来年の干支「卯」の開運グッヅ「招福 まめ 熊手 なか卯」や絵葉書などなどが入っていました。
絵葉書「銭湯の富士山」 開運グッヅの説明には「小さな福までかき集める意味をこめた手のひらサイズの熊手です。卯は飛躍をあらわす動物と言われています~」とあり、熊手は竹、飾りの部分の材質は石膏(卯)麻(赤いひも)真鍮(鈴)です。熊手が指と同じ5本なのも可愛らしく左手に載せるとしっくりします(時々願いを込めて握りしめた方がいいのかと・・) 日本の開運グッヅのアイデアやデザインには本当に脱帽で、少なくてもシンガポールではこんな気の利いた粋なグッヅは見つけられないと思います。 富士山の絵葉書も初夢で「一富士~」が初体験出来るように、昨晩から枕元に飾っています🗻 写真のだるまは今年の初めに旅行会社のHISが高崎市の野菜や果物をシンガポールに直輸入して販売した時にお店で粗品としてもらった「高崎だるま」です。粗品と言っても髙島屋デパートでは30ドルほどで売られていて驚きました。久々にだるまを手にして気合を入れて左目を入れて飾っていましたが、そろそろ右目を入れようかと思っているところでした。「高崎だるまの特徴」の栞を読むと、目を入れる時に「願い事」をして、それが叶った時はいつでも右目を入れていいようです。願い事をするのを忘れていたけれど「一年間無事に過ごせた」と思った時に入れるのが一般的のようなので大晦日には感謝の気持ちで入れようと思っています。 因みに干支の4番目の「卯」は陰陽五行では「木の陰」で季節は春。木は天に向かって伸びる樹木のごとく成長を表し、陰は優しく穏やかな性質を表しているようです。優しく穏やかという言葉だけで今年起こった事を考えると何だかホッとします。 2023年は水を得て木が育つような年になる事を願って🐇 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.30 20:48:41
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