雪上がり、かなぁ………?
日が出てみたり、雲が陰ってみたり………雪は、どうなったんかな? ふと思い立ちまして、去年のカレンダーに載っていた魚達を覚えている限り探してみたくなりまして。 2021年初来館と言う事でマリンピア日本海に行って来ました! ええ、着いた当初は有難いことに空いてましたよ。 で、覚えている範囲で写真を撮って来ました。 上からそれぞれコブダイ、ザラビクニン、オキノテヅルモヅルと言います。 オキノテヅルモヅルについては小さい頃に読んでいた図鑑に載っていた「サメハダテヅルモヅル」と同じヅルモヅル科のヤツかなぁ、と余りツッコんではいないんですが………長い割にすんなり覚えられるインパクトのある名前が凄いな、と。 ザラビクニン。こいつもすごい名前ですが〇〇ビクニンと言うのは他にも何種類かいるみたいですね。自分の写真では少し判り難いですが胴体の中ほどから半透明になっている不思議な容姿の魚です。 コブダイは………コメント要らないですよね?敢えて言えば、以前来た時に見掛けた小さい女の子が鈴木だか本田だかと人名っぽく呼んでいたのはこいつの筈。珍しく近くで見ることが出来ましたが………デカかったです(汗 他には………ん~と、こんな感じで 左が去年生まれた͡仔マイルカで右がその親。偶々トレーニングと給餌の時間に遭遇しまして。 中々見ることが無いだろう光景でした。 仔カマイルカ、飼育員さんに随分と懐いてましたしねぇ……。 バスタ〇マシン3号ことバイカルアザラシ。 マリンピア日本海で飼育していたのは此処生まれ此処育ちの「カル」1頭だった筈なんですが……2020年12月11日より2頭になっていた そうです。 新聞にも載ったらしいですね。 でもってアメリカビーバーず。 飼育槽のお掃除中の光景に遭遇しまして。 普段は寝ているか、割とやんちゃしている光景を目にすることが多いんですが、掃除中は借りてきた猫になるらしいですね。あの特徴的な尻尾をよく観察することが出来ました。 そして個人的にこの水族館の一番の観察スポットから この魚眼レンズっぽい見方、好きなんですよねぇ~………。 帰る時にふと見上げた先にあった寂しく思う人、何人くらいいるのかなぁ………取り敢えず、自分はそうなんですが。 この後は神社へ2021年初の詣でを致しまして、実家へ帰ればそれだけで8,300越え………。 朝からけっこぉ歩きましたねぇ。 そして明日からの仕事に備えるためにアパートへ帰る途中に見付けた衝撃をば。雪山と(きっと)角田山 多分、近隣の雪が集められていたんだと思うんですが、この一山だけでも先日の大雪が如何なものだったのかと驚かされます。 ………まぁ、もっと驚きなのはこの雪捨て場が実は公園の第二駐車場である事なんですが。 捨て処が無くなる大雪って…………大自然の暴力ですよね(汗 自分のアパートの周辺もそうですが今期の残雪は長く続きそうですねぇ………。