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カテゴリ:おともだちと・・・
いやいや、「非日常」を味わってきてしまいました。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブです。 そもそもENDLICHERI☆ENDLICHERIって何者??この方です そう、あのKinki Kidsの堂本剛君です。 といいましても、熱烈なファンではありません。でも、好きですよ。「堂本兄弟」の前進番組の「LOVELOVE愛してる」は良く見てたし。 高校の後輩が知らなかったのだが大ファンでチケットを取ったら予想外に取れてしまい、困っている、という情報をいただきならば、おこぼれに預かりましょうか、ということで行かせていただいたのです。 (後輩はわたしが時間があるのは重々承知だったけど、ライブなんかいける状況(心境)じゃないと考えていて、あえて声をかけなかったそうです。なんて、出来た後輩ちゃんなんだろう。こんな、わたしですみません) 予習をするつもりだったのだけど、前日にレンタルに行ったらアルバムがなくシングルのみ。でも、聞かないよりはましだと思いかりてきて、数回リピートして聴きました。 昨日は午前中はなんだか肩こりから来てるのか頭痛はするし、掃除をしていたらマガジンラックに手をぶつけて切り傷を4箇所作るし、買い物から帰ってきて冷蔵庫に野菜などを入れていたら、冷蔵庫の扉の角に頭をぶつけるしで、散々だったのです。 なんか、テンションさがるなあ。こんなんでライブ行って大丈夫なんだろうか??と不安を抱きながら家で体力を温存させておりました。 会場は横浜「みなとみらい特設会場」昨日はものすごく風は強くとても寒かった。会場=屋外のイメージだったのでマフラー、手袋を持参。それでも、これじゃあ、薄着過ぎた。ババシャツ着てくればよかった・・・と後悔していたら会場はちゃんと屋根も壁もありました 後輩と会場に向かいました。周りをみると自分の「母親世代」がうじょうじょ。娘同伴ではなく「単体」でいるの。2,3人のグループで。はあ、ジャニーズの「氷川きよしくん」なんでしょうか。ファン層広いです。 悲しいことに友人は事情があり開演前に会場を後にしてしまったのです・・・・本人はさぞかし悲しんでいることでしょう。だいじょうぶかーい・?飲んだくれてないかーい??? 曲はシングルの曲しか知らない、ひとり・・・という悪条件の中でわたしはライブを楽しめるのだろうか・・・と不安を抱きつつ開演を待ちましたよ。まわりの「母親世代」にはその間ずいぶん気分的に助けていただきましたよ。 ネタバレします。もし、これからライブに行く方で読んでる方、お嫌でしたらスルーでお願いします。 照明が変わり大きな魚(剛君が飼っている古代魚らしい。それがENDLICHERI☆ENDLICHERIだそうです)がスクリーンに映り、音楽が盛り上がってまいりました。 「きゃー!!」剛君。紫のラメのスーツにサングラスで登場です!! かっこいい即、世界に入りました。一人ということを忘れましたね。 バンドのメンバーさんたちも個性的でなんだかいい感じです。 「今日はゆるいかんじでいきますんでね。よろしくおねがいします」と何度も言ってたけどまったく「ゆるく」はなくとてもよかったですよー。 私個人的意見ですが、ステージのイメージは「グランドキャバレー」(赤羽、蒲田、池袋、銀座などにはまだ存在しているそうです) 前半はバラード系。シングルの曲である「ソメイヨシノ」の時には「母親とあと何回桜を見れるのかなあと思いながら・・・」というトークや「昨日は母親が来てくれて、こんなにたくさんのお客さんが来てくれてあんたは幸せもんやね。感謝せなあかんよ、といわれました」とか、ものすごく母親思いのええこなんやなあ(えせ関西弁)とあったかい気持ちになりました。 母親世代のファンが多い理由が分かりましたね。 で、「ソメイヨシノ」の時はステージのスクリーンの大画面に「さくら」の映像がバーンと写し出せれ、映像と、歌と、歌詞と「YUTAのさくら」が頭を交錯しておもわず「うるうる」してしまったのでした。 後半は剛君いわく「ぴょんぴょこ日記」でのりのり系でした。 最後は本当に会場がひとつになって剛君を盛り上げてるかんじで、わたしもかなり入ってましたね。 アンコールでは「アフロのづら」をかぶって登場。でした。 後輩ちゃんはかわいそうだったけど、わたしは十分に楽しませていただきました。ありがとね!!アルバム買おうかなー(笑) 帰りはさらに突風だったー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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