|
カテゴリ:広島東洋カープ
仕事でトラブルがあり、日付が変わる20分前に書くことになりました。
早速このシリーズの続きを書きたいと思います。 「コーチ人選にも問題あり」 数多く指名した素材型投手が大成せずに退団した理由はスカウティングだけでなく、コーチにも問題があるのではないかと思います。 当時二軍コーチを務めていたのは清川コーチで、現役時代にワンポイントとして活躍したサイドスローのコーチですが、果たしてサイドスローだったコーチがオーバースローの投手を指導できるのでしょうか? 事実、林や広池、梅津などは清川コーチの指導のもとで頭角を現しましたが、彼ら三人はやはりサイドスローです。 それ以外のオーバースローの投手らはほぼ毎年フォーム変更を繰り返し、球速がガタ落ちしてしまって殆ど大成できずに退団してしまいました。 コーチ選びは現役時代のスタイルなどを考慮して選んだ方が良いのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.18 23:55:41
コメント(0) | コメントを書く |