広島カープ考察

　本日の試合は６－１と完敗、小笠原を目覚めさせただけでなく、ヤクルト打線を目覚めさせてしまうという失態、他球団ファンから苦情が来そうですね・・・。

　先発前田健太は７回３失点と先発の役割は果たしたものの、４奪三振４与四死球とあまり芳しくない投球、せっかく７：８で内野フライが多くあったのですが、今日はコマンド能力に欠け、ここぞという時に痛打を浴びた印象を受けました。
梅津は久々に一軍復帰し、失点してしまいましたがゴロアウトが多かったので大崩れはしないように思います。
貴重な戦力になってもらいたいですね。

　野手陣は安打を多く放ちながらもあと一本が出ず、繋がり打線特有の繋がらないときは繋がらない病を発症してしまいました。
繋がりのみの打線ではやはり厳しいと言わざるをえません。

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