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カテゴリ:広島東洋カープ
今シーズンもそろそろ終わりに近づこうとしています。
そこで、オフは様々な視点から何故5位に終わったのかを検証していきたいと思います。 まずは課題が山積みの捕手からです。 『損失がさらに拡大、抜本的な改革見出したい』 他球団ファンから見れば広島にはWBCに選ばれた石原という正捕手に倉が控えているだけに理想的な布陣だと思われる方もいるかもしれません。 しかし、実際の石原はこれまで何度も口酸っぱく言ってきましたが、そこまで大きな貢献をもたらす選手という訳ではなく、寧ろ打撃面ではマイナスをもたらす選手であり、守備面でもそこまで大きな貢献でもないだけに何故1億円も払って残留させたのかが疑問というのが私の見解です。 そして、今年はその損失が-11.72とセリーグの下から2番目に位置するという見過ごせないレベルへと膨らみました。 はっきり言って投資を失敗したと言われても仕方ないでしょう。 また、倉も-5.85と石原程ではないですが、損失をもたらしており、打率は揃って1割台と、まるで投手がもう一人いるかのような打撃不振でした。 ましてやこの二人でこれ以上の成長は見込めそうにないだけにそろそろ世代交代を考えた方が得策だと思われます。 今現在、会沢が先発出場して打撃にリードにと中々の働きを見せています。 ここは思い切って会沢をメインに起用してみてはどうでしょうか? どうせ二人を起用してもマイナスであり、今後衰えが目立つと更に損失が拡大していきます。 ならば多少不安でも会沢を起用するべきなのではないでしょうか。 最後に声を大にして言いたいことは、『石原の資金を内川に廻せなかったのか?』とフロントに言ってやりたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.18 18:01:41
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