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カテゴリ:レンジャーズ
本日のレンジャーズは2-3でホワイトソックスに敗れました。
先発ダルビッシュは7回を投げて11奪三振3四球、batted ballは4:3:4といつも通りフライ、ライナーの多い投球で、序盤はゴロを打たせることや三振など安定していましたが、回を重ねるごとに徐々にフライやライナーを打たれ始め、6回アダム・ダンに痛恨の同点2ラン本塁打を浴びて、2失点という結果でした。 徐々に球威がなくなってきたところを掴まってしまう球威型らしい失点の仕方でしたが、それでもQSは達成しました。 二番手コッツは1回を投げて2奪三振無失点でしたが、三番手シェッパーズは3安打を許して失点してしまい、サヨナラ負けを喫しました。 一方野手陣は初回にマーティンが安打を打ったものの、アンドラスが併殺打、キンスラーが四球で歩くも盗塁死とチャンスを潰してしまい、2回もベルトレが二塁打を放つも後続倒れて無得点に終わるなど畳み掛けられず、相手の先発サンティアゴを立ち直らせてしまいました。 しかし、6回に二死からピアジンスキーが安打で出塁すると、続くリオスが2ラン本塁打を放ち、ようやく先制点をあげましたが、それ以降もチャンスは作るも打てずに無得点で終わってしまい、敗れました。 今日は長打が中々出ず、盗塁や死球4つも貰うなどでチャンスを作るも安打自体が6本では得点できないのも致し方ないでしょうか。 勝てた試合だと思いますが、切り替えていきたいところですね。
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最終更新日
2013.08.25 18:14:54
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