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カテゴリ:広島東洋カープ
『同世代』
本日の広島は1-5で中日に敗れました。 先発は中四日で登板の前田健太、5回を投げて3奪三振1四球、batted ballは6:7:1と今日はややフライやライナーが多めの投球で、スピードもあまり出ておらず3失点。 やはり病み上がりの状態で中四日の登板はちょっと厳しかったでしょうか。 二番手今井は平田の打球が強襲安打となって降板、ちょっと心配ですね・・・。 三番手菊地原は1回3分の2を投げて1失点、ただ左打者相手には松井に四球を出した以外は2三振に遊飛と抑えていだけにクライマックスシリーズに向けて河内に代わるワンポイントとしての登板に期待がかかりそうですね。 四番手今村は4安打を浴びて1失点、ただゴロの打球が多いだけにあまり気にする必要はないかと思います。 しかし、相変わらずパワーピッチが目立つのが気にかかりますが・・・。 一方野手陣は8安打を打ったものの、相手先発大野の前に8奪三振無四球、12ものゴロを打たされて長打を打てず、1点に抑えられ、完投勝利を飾られてしまいました。 実は今日の両先発を務めた前田健太と大野雄大は いずれにせよ、来年以降何度も対戦するであろう投手なだけに大野に対する策を考えていきたいところです。
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最終更新日
2013.09.26 22:22:01
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