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カテゴリ:レンジャーズ
『若き有望株の一発』
本日のTEXは6-4でCLEに勝利しました。 先発ダルビッシュはチゼンホールに3ラン、カブレラにソロ本塁打を浴びるなど、今年は殆ど一発撃たれていなかった一発攻勢を喰らったものの、7.1回を投げて4失点と粘ることに成功して勝利投手となりました。 これまで打線の援護に恵まれていなかったのですからたまには打線が援護しての勝利も良いでしょう。 調子が悪い中でも試合を作れたところはさすがエースですね(10:6:4)。 二番手フレーザーは一死の場面で登板して四球を与えましたが内野ゴロ併殺打に打ち取って無失点、最後はソリアーがブラントリーに安打を許したものの、無失点に抑えました(2:0:0)。 一方野手陣は2回に一死からリオスがライト前ヒットで出塁し、続くヒメネスが二塁打で二三塁とすると、続くマーティンが犠飛で1点を先制、更にチョイスがタイムリーヒットを打って2点目をあげ、続くオドールが2ラン本塁打を打ってこの回バウアーから一挙4得点、7回はチョイスがソロ本塁打を打ち、8回は一死からアンドラスが安打を打ち、モアランドが四球で歩いて一二塁とし、更にアンドラスが三盗塁を決めてチャンスを広げると、ベルトレが犠飛で6点目をあげました。 今日は若いオドールとチョイスの二人が本塁打を打つなど活躍し、特にチョイスは2試合連続の一発ということで徐々に本領を発揮してきつつあると見て良いでしょうかね? 主力選手が大量に故障しているからこそ若い有望株選手たちが活躍して戦力の底上げを図り、レギュラーを掴んでほしいですね。 ちなみにヒメネスが今日も1安打で打率.417とまだまだ捕手の打力は健在ですね。
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最終更新日
2014.06.07 21:52:48
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