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カテゴリ:レンジャーズ
『プロスペクト上位投手好投』
本日のTEXは4-1でOAKに勝利しました。 先発はプロスペクト5位の2013年ドラフト1巡目指名のアレックス・ゴンザレス、3回を投げて3四球を出しましたが3奪三振を記録して2安打無失点に抑えました。 二番手これまた別のサウスポーであるペレス、1回を投げて1奪三振2四球無失点でした。 三番手はプロスペクト15位のキーラ、1回を投げて1奪三振無失点に抑えました。 四番手メンデスは1回を投げて1安打1奪三振1四球無失点、しかし四球がやはり多い・・・。 五番手フェリスは1回を投げて1奪三振1四球無失点と無難な試運転でした。 六番手プレラはオルソンに一発を浴びて1回を投げて1失点、七番手ロジャースは0.2回を投げて1安打2四球(1奪三振)で二死満塁として降板しました。 最後は何と冨田が登場!、1球目はスライダーでカウントを取り、最後はチェンジアップ(本人はフォークと言っています)で2球連続で空振りを奪ってピンチを切り抜けて試合を締めました。 さすがに開幕ロースター入りや40人枠にいきなり入るというわけにはいかないかもしれませんが、リリーフ投手の層はまだまだ薄いだけに、まずは2Aか3Aで実績を積んで昇格を勝ち取って欲しいですね。 一方野手陣はオドールがソロ本塁打を打って打率.455と絶好調、更に今年復活を期すフィルダーが2安打を記録しました。 他にはスモリンスキーとベルトレ、ギャロら重要な打者らがヒットを放ちました。 また、22歳の若手遊撃手のアルバートがヒットを打っています。 ダルビッシュの穴埋めとしてハメルズの補強といったニュースが掲載されていましたが、正直その可能性は限りなく低いのではないかなと思います。 そうなると代役候補はテペッシュかマルティネス、場合によっては今日投げたゴンザレスの昇格か昨日投げたオーレンドーフの可能性の方が高いのではないかと思われます。
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最終更新日
2015.03.10 22:19:20
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