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カテゴリ:広島東洋カープ
『ツートップ』
本日の広島は5-2で阪神に勝利しました。 先発ジョンソンは初回に1点を失いましたが、2、3回は立ち直りを見せます。 しかし、4回以降は走者を溜めるなどピンチを背負いましたが、それでも何とか凌いで6.1回を投げて8奪三振2四球2失点と好投を見せ、14勝目をあげました(11:2:4)。 二番手大瀬良は無死満塁のぴインチを背負いましたが、代打西岡を二塁フライに打ち取り、代打伊藤を三振、代打梅野を二塁フライに打ち取ってピンチを凌ぎ、1.2回を投げて1奪三振1四球無失点に抑えました(4:0:0、内F2)。 三番手中崎が先頭鳥谷、坂をエラー出塁でピンチを背負いましたが、後続を抑えて試合を締めました(2:2:0)。 一方野手陣は初回に先頭丸がソロ本塁打を打ってすかさず同点に追い付き、菊池のヒットの後にすかさず盗塁を決め、一死となってエルドレッドがタイムリーヒットを打って2点目、更に二死となって堂林がヒットで続いた後に田中のタイムリーヒットで3点を奪い、岩崎をKOすることに成功しました。 8回には先頭エルドレッドのヒットで出塁して代走赤松を起用すると、続く鈴木が犠打で送って一死二塁のチャンスを広げ、代打松山が四球で歩いて一死一二塁として代走木村を起用、続く田中が走者一掃タイムリー三塁打を打って2点を奪って5点目を記録しました。 今日はジョンソンが苦しみながらも粘って好投を見せるなど前田健太に続いて奮闘を見せました。 これで阪神とは1.5ゲーム差、状況は苦しいですが3位に滑り込みたいところです。
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最終更新日
2015.09.27 19:42:21
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