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カテゴリ:広島東洋カープ
『無理強いの疑問性』
本日の広島は3-5で西武に敗れました。 先発岡田は最速147キロ、145キロ前後を計測していましたが、6回を投げて10安打を浴びて3奪三振5四球と強打の西武打線とはいえ、寒い内容となりました(12:7:1、内F1)。 やはり奪三振能力には長けておらず、制球も乱す傾向にあるという『新人選手紹介』の際の欠点を改めて露呈する結果となっています。 首脳陣は横山と岡田を開幕ローテに入れることを明言していますが、正直申し上げて二人とも先発で通用するとはとても思えません。 その中でも特に岡田は明らかに一軍で投げさせるにはまだまだ力不足の感が否めないように思いますが・・・。 せっかく3Aで先発として投げていた経験を持つヘーゲンズがいるのにわざわざ無理強いをさせる必要性があるのでしょうか・・・。 「鉄は早いうちに打て」と言いますが、あまりにも段階を踏まずに早く打ち過ぎると潰れそうですが・・・。 二番手ヘーゲンズはやはり1イニングのみの登板で1奪三振無失点、2つのゴロを打たせるなど安定しています。 三番手小野は1回を投げて2安打1奪三振無失点に抑えました(2:2:0)。 一方野手陣はプライディがやはり調子を上げてきており、1安打を記録しています。 また、丸が3安打猛打賞を記録、ルナは1安打2四球を記録するなどこちらも調子を上げてきています。 ホームページ公開中
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最終更新日
2016.03.17 20:42:09
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