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カテゴリ:広島東洋カープ
『要警戒』
本日の広島は0-10で横浜に敗れました。 先発ジョンソンは不運な打球がヒットになるなどで6回3失点(10:3:2、内F3)、試合は作りましたがジョンソン本来のゴロを打たせる投球はできておらず、それが足元をすくわれる遠因ともなったかもしれませんね。 二番手中田は先頭桑原を内野安打で出塁させると、四球を出して交代(1:0:0)、三番手仲尾次は筒香にヒットを打たれて交代、四番手永川はこの登板で500試合目の登板でしたがロペスに満塁本塁打を浴びるなど2失点と散々なメモリアルとなりました(2:2:0、1HR)。 五番手江草は筒香に2ラン本塁打を浴びて1回2失点でした(3:1:0、1HR)。 一夜明けてこの惨状ぶり、連投ではありますがさすがに先発が降りた後で7失点というのはいただけません。 仲尾次はスライダーやシュートだけでなく、身に付けたSFFも使ってみた方が良いのでは? 現状投球が単調な気がするのですが・・・。 一方野手陣はモスコーソの前に完全に沈黙、リリーフ陣相手にもほぼ沈黙と良いところがありませんでした。 それにしてもモスコーソは警戒が必要、GB%が50%とゴロを打たせる投球を取り戻しつつあります。 「野手陣 batted ball』 「対モスコーソ」10:5:2(内F3)、「対三上」1:1:0、「対野川」2:1:0
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最終更新日
2016.04.21 01:24:48
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