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カテゴリ:レンジャーズ
『守護神奮わず』
昨日、本日のTEXは5-6、8-3で1勝1敗となりました。 先発ハメルズは4四球を出すなどまだまだ本調子ではありませんが、マルテによるソロ本塁打による1点に留め、7回を投げて5安打5奪三振5四死球1失点と好投しました。 batted ballは11:2:3(内F2、1HR)としっかりとゴロを打たせる投球を見せました。 二番手バーネットは先頭トラウトに二塁打を浴び、二死まで漕ぎ着けるもメイビンにタイムリー二塁打を浴びて1失点(3:1:1)、最後はダイソン…というところでまたまた先頭エスピノザに一発を浴びると、一死からエスコバルに二塁打を浴び、二死からトラウトに二塁打、プホルスにタイムリーヒットを浴びて泥沼の同点劇となりました(1:2:2)。 四番手ジェフレスは先頭メイビンに四球を与え、一死からエスピノザ、ペレスに連打を浴びてサヨナラ負けを喫しました(1:0:1)。 一方野手陣は初回に一死となったところでアンドラスが先発スカッグスから二塁打で出塁し、4番ナポリがタイムリーヒットを打って1点を先制します。 3回には先頭アンドラスがソロ本塁打を打って2点目、一死からマザラガヒットを打ち、更に二死からオドアーが死球でチャンスを広げ、続くルクロイが3ラン本塁打を打って一挙に4点を奪いました。 しかしながらその後は得点できず、それどころか僅か2安打に抑え込まれました。 本日の先発グリフィンは先制してもらった直後に先頭シモンズ(WBCオランダ代表)に四球を与え、続くリビアに二塁打を浴び、続いてクロンとエスピノザに連続犠飛を浴びて2点を失うと、3回に二死からトラウトに一発を浴びて3点を失います。 しかしながらその後はヒットを僅か1本に抑えてしり上がりに調子を上げ、6回を投げて4安打4奪三振1四球3失点とQSを達成し、今季初勝利となりました(6:7:3、内F2)。 二番手ジェフレスは三者凡退に抑えて無失点、8回にはエスコバルを打ち取って交代しました(3:0:0)。 三番手クラウディオはワンポイントで登板したもののカルホーンに二塁打を浴びて降板(1:0:0)、四番手ルクラークはトラウトを空振り三振、プホルスを外野フライに打ち取ってピンチを凌ぎました(0:1:0)。 9回もマウンドに上がって先頭シモンズにヒットを許すも後続を抑えて試合を締めました(2:1:0、内F1)。 一方野手陣は2回に先発チャベスからナポリがライトスタンドへ叩き込むソロ本塁打を放ち1点を先制、二死から好調アンドラスがソロ本塁打を放ち、これで2点を記録します。 5回には先頭ルクロイが四球、続くアンドラスがヒットで続き、そしてギャロが走者一掃タイムリー三塁打を打って2点を追加、更にプロファーもヒットで続いて3点を追加します。 7回にはペティット(WBCベネズエラ代表)からゴメスがソロ本塁打を叩き込み、9回にはマザラ、ナポリ、オドアーの3連打が飛び出して8点を記録しました。 昨季、キャリア初の3割を記録したアンドラスが今季も打撃好調で8試合目で既に3本塁打を記録するなど長打力に磨きがかかっています。 また、フリースインガーのナポリがようやくエンジンをかけてきて打ち出しています。 ベルトレが帰ってくるまでは代役4番としてチームを支えて欲しいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.13 20:22:05
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