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カテゴリ:広島東洋カープ
『大瀬良、二段へ』
本日も気になった記事を取り上げてみたいと思います。 まずは大瀬良、二段モーションから通常のフォームに戻すことに取り組んでいましたが、やはり今季も二段モーションで臨むことを決めたようです。 二段モーションだと下半身の負担が多く、夏場に失速してしまったと本人は言っていますが、一昨年のシーズンは寧ろ夏場が最も良い投球ができていただけに、二段モーションに原因があるとは思えません。 大瀬良を取り上げてきた記事にも書きましたが、どちらかと言えば春先の無茶な起用の方に原因があったように思うだけに、そこさえ気を付ければある程度は活躍してくれるはずだと信じています。 そして宇草が逆方向への打球が切れない広角打法の打者だという記事、偶然にもグリフィーに似ていたようで松田オーナーにも「真似ているのか?」と言われたとのことです。 本人は意識していなかったようですが、それがきっかけで動画を見て研究しているそうです。 ちなみに「左に引っ張る」というのは元広島・阪神の金本氏も言っていたはずで、巧打ではなく荒々しいものの長打力に長けた打者なので金本のような打者になってくれればと思います。 自慢の快足は三塁到達タイムが西武源田よりも上なだけに、こちらにも注目したいですね。 心配なのが遠藤、この時期に既に80球、千賀のアドバイスのリリースを低くした投球を意識しているとのことですが、秋季キャンプでもかなり多く投げ込んでおり、薮田のようにあまり肩を休めずに投げ過ぎることで影を落とさなければ良いのですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.31 21:39:43
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