『ピストル』
本日の広島は1-4でヤクルトに敗れました。
先発高橋昂はオリックス戦同様のミス、序盤は殆ど直球とカットボールのみの投球でヤクルト打線に絞られてしまいました。
2回は先頭オスナに二塁打を浴びた後、二死となって次は投手ながらも古賀と勝負しましたがタイムリー、3回は二死から山田に内野安打を許すと、続く村上に最も避けなければいけない2ラン本塁打を被弾してしまうなど意識を持っていれば防げた失点だったように思います。
結果的には6回9安打2奪三振1四球3失点と試合は作りましたが敗戦投手となりました(9:10:2、内F1、1HR)。
二番手菊池は1回1奪三振1四球無失点(2:0:0)、三番手バードは1回を投げて1安打1奪三振無失点(1:2:0)、四番手塹江は1回1安打2四球1失点でした(3:2:0)。
個人的にはバードから塹江にスイッチしてしまうと腕の位置がサイド気味とスリークォーターと同じであり、バードの方が球速も腕も長いので与しやすくなってしまうのではないでしょうか。
一方野手陣は林の内野ゴロの間の1得点のみに終わり、今日は僅かに6安打でした。
いずれも単打であり、6回は3連打が飛び出すも長打が出ないで外野手の前に落ちるような当たりばかりなので俊足もこれでは活かせずに結果として各駅停車となってしまいます。
やはり強い打球を打ちたいところで、全員が全員狙って本塁打を打てるようになるとまでは思いませんが、せめてライナー性の打球で野手の間を抜くなど足を活かせる打球を打っていくことが求められるのではないでしょうか。
また、4番に入った林は全て右方向への内野ゴロとなってしまっており、好調だった頃の逆方向への打球がこの日は見られませんでした。
少々打ちたいという意識が強すぎるのかもしれませんが、選ばれた者にしか与えられない重圧なだけに、何とか乗り越えて欲しいですね。
大瀬良と九里と主戦投手を擁しながらも1勝もできずに3連敗、こちらはミスばかりが目立ち、あちらはミスに付け込んで得点、かつて広島は責任追及打線と呼ばれていましたが、力関係が今や完全に逆転してしまったように思います。
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