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カテゴリ:広島東洋カープ
『ドアスイング解消なるか』
本日は気になった情報を拾っていきたいと思います。 まずは林、今オフから「もっと楽な打ち方を」と右肩の入り込むを抑え、少し開いた新フォームを試行中とのことです。 林自身によれば、「去年右肩の入り込みが課題としてあった。左投手からも一発を打ちたい」と話しており、どうやら左投手対策として新フォームに取り組んでいるようです。 ただ個人的には左投手対策よりもドアスイングの解消が見込める余地が出てきたことの方が今後の意味でも大きいのではないかなと思っています。 選手記事でも触れましたが、これによって左手を前肩が邪魔せずにスムーズにバットを出せるようになるはずで、やや遠回りの軌道だったスイングも改善してくるのではないかなと期待しています。 他には田村が外野手としてスタートすることが決定、投手は封印することとなりました。 個人的に非常に期待している打者なので楽しみなところ、坂田は連日投球練習してナックルを投じているとのことです。 最後ですが、大道が大瀬良との合同自主トレで軽い投げ方で強いボールを投げることを課題として取り組むことをコメントしています。 元々力投派の印象で、腕を強く振る意識が強すぎて着地位置がブレ気味でしたが、そこを修正できるようになれれば一気に花開くのではないでしょうか。 ただ「下半身の使い方を学んで」とコメントしていますが、大道は十二分に下半身がしっかりと使えていますので大丈夫だと思いますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.24 23:25:29
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