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カテゴリ:広島東洋カープ
『表の日』
本日の広島は3-0で阪神に勝利を収めました。 先発アンダーソンはキレがある日のアンダーソン且つ一発の出にくい甲子園ということもあり、ゴロの打球僅か2本でかなり外野フライが出たものの球威で抑え込み、8回を投げて4安打9奪三振1四球無失点と好投を収めて勝利投手となりました(2:13:1、内F2)。 好調の時は今日や初登板の巨人戦のような投球ができますが、100球以降や調子が悪い日は爆発炎上してしまうだけに、調子が悪い時どうするかが課題です。 最後は栗林が三者凡退に抑えて試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は2回に先頭マクブルームが外角高めの直球系のボールを叩いて左中間スタンドに飛び込むソロ本塁打で先制します。 しかしながらその後は得点できずに1-0のまま9回を迎えますが、加治屋から先頭マクブルームと坂倉の連打、その後にセーフティスクイズ失敗など二死となりますが、代打松山が2球連続できたカーブを打って前進守備の外野を越える打球となり、貴重な2点タイムリー二塁打となりました。 今日は助っ人コンビがチームを引っ張る活躍を見せました。 近年の広島は中々外国人勢が機能しないことが多かったものの、今季はまだ持て余している枠はあれど機能しているように思います。 ただできれば鈴木誠也が在籍していた昨季に彼ら二人がいればと思わなくもないですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.08 00:44:08
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