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カテゴリ:広島東洋カープ
『再び』 本日の広島は0-0で延長戦の末に中日と引き分けました。 先発九里はやはりフォーム変更の影響か?それほど球速は出ていませんが、近年見られるボール球多めの投球で凡打を誘う投球で7回を投げて4安打3奪三振2四球無失点と好投するも打線の援護がなく、白星を掴む事はできませんでした(12:5:1:2)。 2番手島内は三者凡退無失点(2:1:0)、3番手栗林は1回1安打1四球無失点(3:1:0)、4番手矢崎は満塁のピンチを背負うも無失点(1:1:0:1)、5番手森浦は小園の失策など満塁のピンチを背負うも1回1安打1四球無失点(2:0:1:1)、6番手塹江は三者凡退1奪三振無失点で試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は中日投手陣の前に僅か6安打と沈黙、打球自体もゴロばかり、先発が高橋だったので致し方ない面はあるでしょうか。 昨日の記事にて宇草に対して相手が徹底マークをし始めたと書きましたが、やはり外角中心でスライダーやフォークで翻弄されて2三振となってしまいました。 恐らく今後もまずは内角のボール球で腰なり足下を引かせてから徹底的に外角攻めをしてくるかと思います。 かつて2021年で頭角を現すも2022年に対策されて以降さっぱりとなってしまった過去がありますが、今季こそ壁を打ち破って欲しいところです。 そこさえ打ち破れば選球眼には期待できないでしょうが、一発長打を秘めたロマン溢れる強打者になれるはずです。 それにしても昨日の末包は本日4連続三振で逆フラグとなり(やはり積極性を勘違いしているように思います)、宇草は併殺打に2三振と悪い予感の方は当たってしまいましたね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.29 00:32:15
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